古語:

侍りの意味

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「侍り」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/43件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}下手だ。無器用だ。不細工だ。出典紫式部日記 寛弘六・一・三「一といふ文字をだに書きわたし侍(はべ)らず、いとてづつに、あさましく侍り」[訳...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}下手だ。無器用だ。不細工だ。出典紫式部日記 寛弘六・一・三「一といふ文字をだに書きわたし侍(はべ)らず、いとてづつに、あさましく侍り」[訳...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}もてあます。処置に悩む。出典竹取物語 御門の求婚「この女(め)の童(わらは)は、絶えて宮仕へ仕うまつるべくもあらず侍(はべ)るを、もてわづらひ侍り」[訳...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}もてあます。処置に悩む。出典竹取物語 御門の求婚「この女(め)の童(わらは)は、絶えて宮仕へ仕うまつるべくもあらず侍(はべ)るを、もてわづらひ侍り」[訳...
名詞物の透き間からこっそり見ること。のぞき見。「かいばみ」とも。出典源氏物語 夕顔「時どき中垣のかいまみし侍(はべ)るに、げに若き女どもの透き影見え侍り」[訳] 時々、隣家との間の垣根からのぞき見をい...
名詞物の透き間からこっそり見ること。のぞき見。「かいばみ」とも。出典源氏物語 夕顔「時どき中垣のかいまみし侍(はべ)るに、げに若き女どもの透き影見え侍り」[訳] 時々、隣家との間の垣根からのぞき見をい...
名詞①悩んで取り乱した気持ち。出典源氏物語 桐壺「かかる仰せごとにつけても、かきくらすみだりごこちになむ」[訳] このようなお言葉につけても、心が暗み取り乱した気持ちでございますよ。 ...
名詞①悩んで取り乱した気持ち。出典源氏物語 桐壺「かかる仰せごとにつけても、かきくらすみだりごこちになむ」[訳] このようなお言葉につけても、心が暗み取り乱した気持ちでございますよ。 ...
分類連語①嫌われるとかえって恋心が燃え上がる。出典後撰集 恋二「あやしくもいとふにはゆる心かな」[訳] 不思議なことに相手に嫌われるとかえって燃え上がる私の恋心であることよ。②...
分類連語①嫌われるとかえって恋心が燃え上がる。出典後撰集 恋二「あやしくもいとふにはゆる心かな」[訳] 不思議なことに相手に嫌われるとかえって燃え上がる私の恋心であることよ。②...


   

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