古語:

催しの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「催し」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/27件中)

分類連語①〔「さす」が使役の意の場合〕させる。出典土佐日記 一・四「いささけわざせさす」[訳] 心ばかりの返礼をさせる。②〔「さす」が尊敬の意の場合〕なさる。あそばす。▽下に尊...
分類連語並々でない。並みひと通りでない。出典源氏物語 紅葉賀「朱雀院(すさくゐん)の行幸(ぎやうがう)は神無月(かむなづき)の十日あまりなり。よのつねならず、おもしろかるべきたびのことなりければ」[訳...
分類連語並々でない。並みひと通りでない。出典源氏物語 紅葉賀「朱雀院(すさくゐん)の行幸(ぎやうがう)は神無月(かむなづき)の十日あまりなり。よのつねならず、おもしろかるべきたびのことなりければ」[訳...
名詞①急なこと。あわただしさ。出典徒然草 一八九「あらぬいそぎまづ出(い)できて紛れ暮らし」[訳] 思いもかけない急なことが先にできて(それに)気をとられて一日を過ごし。②支度...
名詞①急なこと。あわただしさ。出典徒然草 一八九「あらぬいそぎまづ出(い)できて紛れ暮らし」[訳] 思いもかけない急なことが先にできて(それに)気をとられて一日を過ごし。②支度...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①伝わり聞こえる。自然と耳に入る。出典源氏物語 浮舟「おのづからききかよひて、隠れなきこともこそあれ」[訳] 自然と耳に入って、だれもが知っ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①伝わり聞こえる。自然と耳に入る。出典源氏物語 浮舟「おのづからききかよひて、隠れなきこともこそあれ」[訳] 自然と耳に入って、だれもが知っ...
名詞①催し事。年中行事。朝廷での行事は「公事(くじ)」という。②ある物事を主に担当すること。また、その人。責任者。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「ぎゃうじする者のいと悪(あ...
名詞①催し事。年中行事。朝廷での行事は「公事(くじ)」という。②ある物事を主に担当すること。また、その人。責任者。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「ぎゃうじする者のいと悪(あ...
[一]名詞①家の中。②心の中。内情。出典源氏物語 紅葉賀「うちうちの有様は知り給(たま)はず」[訳] 心の中のようすは知りなさらない。③非公式なこと。うちわ。出典源...


   

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