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出の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「出」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/80件中)

名詞陰暦十六日の夜の月。特に、陰暦八月十六日の夜の月。満月の次の晩は月のがやや遅れ、それがためらっているように思われることからいう。
分類連語機嫌をそこねる。怒らせる。典源氏物語 玉鬘「こころをやぶらじとて祖母(おば)おとどであふ」[訳] (大夫監(たいふのげん)の)機嫌をそこねまいと(祖母殿と呼ばれた)乳母がてきて、(大夫監...
分類連語機嫌をそこねる。怒らせる。典源氏物語 玉鬘「こころをやぶらじとて祖母(おば)おとどであふ」[訳] (大夫監(たいふのげん)の)機嫌をそこねまいと(祖母殿と呼ばれた)乳母がてきて、(大夫監...
接尾語①〔動詞の連用形に付いて〕…のとき。…するとすぐに。「ざま」とも。「帰りざま」「でざま」。②〔名詞・代名詞に付いて〕…の方。…の方面。「ざま」とも。「横ざま」「御所(ご...
接尾語①〔動詞の連用形に付いて〕…のとき。…するとすぐに。「ざま」とも。「帰りざま」「でざま」。②〔名詞・代名詞に付いて〕…の方。…の方面。「ざま」とも。「横ざま」「御所(ご...
名詞清く澄んでいること。明るくはっきりしていること。すがすがしいこと。典新古今集 秋上「秋風にたなびく雲の絶え間より漏(も)れ(い)づる月の影のさやけさ」[訳] ⇒あきかぜに…。◆「さ」は接尾語。
名詞清く澄んでいること。明るくはっきりしていること。すがすがしいこと。典新古今集 秋上「秋風にたなびく雲の絶え間より漏(も)れ(い)づる月の影のさやけさ」[訳] ⇒あきかぜに…。◆「さ」は接尾語。
分類連語しかるべき。それ相応な。「さべい」とも。典枕草子 宮仕へする人々ので集まりて「さべき折は一所(ひとところ)に集まり居(ゐ)て物語し」[訳] しかるべき折には一か所に集まって話をして。◆「さ...
分類連語しかるべき。それ相応な。「さべい」とも。典枕草子 宮仕へする人々ので集まりて「さべき折は一所(ひとところ)に集まり居(ゐ)て物語し」[訳] しかるべき折には一か所に集まって話をして。◆「さ...
名詞たけのこ。[季語] 夏。典源氏物語 横笛「御寺の傍ら近き林に抜きでたるたかうな」[訳] お寺のそば近くの林に生えてたたけのこ。◆「たかむな」の変化した語。


   

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