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大地の意味

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「大地」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/36件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(大地が)揺れ動く。震動する。出典方丈記 「かく、おびたたしくふる事は、しばしにて止(や)みにしかども」[訳] このように、ものすごく(大地が)揺れ動く...
接尾語名詞に直接、または格助詞「が」を介して付いて、そのものがしっかり大地についている意を表す。「岩ね」「岩がね」「垣ね」...
接尾語名詞に直接、または格助詞「が」を介して付いて、そのものがしっかり大地についている意を表す。「岩ね」「岩がね」「垣ね」...
[一]名詞①大地の底。大地の下を支えている三輪の一つ。金輪の下で水輪と接する所。◇仏教語。②(物事の)極限。[二]副詞底の底まで。とことんまで。出典膝栗毛 滑稽「こんりんざい聞...
[一]名詞①大地の底。大地の下を支えている三輪の一つ。金輪の下で水輪と接する所。◇仏教語。②(物事の)極限。[二]副詞底の底まで。とことんまで。出典膝栗毛 滑稽「こんりんざい聞...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①身ぶるいがする。ふるえる。出典平家物語 四・宮御最期「浮き草顔に取り覆ひ、ふるひ居たれば」[訳] 浮き草を取り、顔におおって、ふるえている...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①身ぶるいがする。ふるえる。出典平家物語 四・宮御最期「浮き草顔に取り覆ひ、ふるひ居たれば」[訳] 浮き草を取り、顔におおって、ふるえている...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①揺れ動く。揺らぐ。出典平家物語 五・富士川「天も響き、大地もゆるぐほどに、鬨(とき)をぞ三か度つくりける」[訳] 天にも響き、大地も揺れ動...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①揺れ動く。揺らぐ。出典平家物語 五・富士川「天も響き、大地もゆるぐほどに、鬨(とき)をぞ三か度つくりける」[訳] 天にも響き、大地も揺れ動...
名詞地震。出典方丈記 「おびたたしく大(おほ)なゐ震(ふ)ること侍(はべ)りき」[訳] ひどく大きな地震が来たことがございました。参考古く「なゐ」は大地の意で、「なゐ振(震)る」「なゐ揺(ゆ)る」の形...


   

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