古語:

契るの意味

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「契る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/23件中)

[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}出向く。向かって行く。出典万葉集 四三三一「東男(あづまをのこ)はいでむかひ、顧みせずて」[訳] 東国の男は(敵に)向かって行き、(わが身を)顧み...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}出向く。向かって行く。出典万葉集 四三三一「東男(あづまをのこ)はいでむかひ、顧みせずて」[訳] 東国の男は(敵に)向かって行き、(わが身を)顧み...
副詞①最初に。はじめて。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「宮にはじめて参りたるころ」[訳] 中宮様の御殿にはじめてお仕えしたころ。②以前と変わって。出典今昔物語集 三一・...
副詞①最初に。はじめて。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「宮にはじめて参りたるころ」[訳] 中宮様の御殿にはじめてお仕えしたころ。②以前と変わって。出典今昔物語集 三一・...
副詞①最初に。はじめて。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「宮にはじめて参りたるころ」[訳] 中宮様の御殿にはじめてお仕えしたころ。②以前と変わって。出典今昔物語集 三一・...
他動詞ハ行四段活用活用{(は/ひ/ふ/ふ/へ/へ)}①親しく話し合う。じっくりと話す。出典伊勢物語 六九「子(ね)一つより丑(うし)三つまであるに、まだ何ごともかたらはぬにかへりけり」[訳...
他動詞ハ行四段活用活用{(は/ひ/ふ/ふ/へ/へ)}①親しく話し合う。じっくりと話す。出典伊勢物語 六九「子(ね)一つより丑(うし)三つまであるに、まだ何ごともかたらはぬにかへりけり」[訳...
[一]接続詞そうであっても。それはそれとしても。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「さりともつひに男あはせざらむやはと思ひて」[訳] それはそれとしても最後まで男と結婚させないだろうか。いや、そんなことは...
[一]接続詞そうであっても。それはそれとしても。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「さりともつひに男あはせざらむやはと思ひて」[訳] それはそれとしても最後まで男と結婚させないだろうか。いや、そんなことは...
分類連語①「はねうちかはす」に同じ。出典源氏物語 桐壺「朝夕の言(こと)ぐさに、はねをならべ、枝を交はさむと契らせ給(たま)ひしに」[訳] (桐壺帝(きりつぼのみかど)は桐壺更衣に)朝夕の...


   

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