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室の意味

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「室」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)

名詞①心を同じくして共に仏道を修行する者。浄土真宗では、信徒をいう。◇仏教語。②参詣(さんけい)・巡礼の道連れ。出典笈の小文 俳文・芭蕉「乾坤無住(けんこんむぢゆう)どうぎゃう...
名詞①心を同じくして共に仏道を修行する者。浄土真宗では、信徒をいう。◇仏教語。②参詣(さんけい)・巡礼の道連れ。出典笈の小文 俳文・芭蕉「乾坤無住(けんこんむぢゆう)どうぎゃう...
名詞①自然の洞窟(どうくつ)。また、掘って造った岩屋。◇「窟」とも書く。②上代、周囲を壁などで塗り込めた家屋・部屋。寝や産などに用いた。③保存・保温などのために...
名詞①自然の洞窟(どうくつ)。また、掘って造った岩屋。◇「窟」とも書く。②上代、周囲を壁などで塗り込めた家屋・部屋。寝や産などに用いた。③保存・保温などのために...
名詞①貴人のお住まい。僧房や庵(あんしつ)にもいう。◇「(むろ)」の尊敬語。出典伊勢物語 八三「強(し)ひてみむろにまうでて拝み奉るに」[訳] 無理にお住まいに参上してお目にかかったと...
名詞①貴人のお住まい。僧房や庵(あんしつ)にもいう。◇「(むろ)」の尊敬語。出典伊勢物語 八三「強(し)ひてみむろにまうでて拝み奉るに」[訳] 無理にお住まいに参上してお目にかかったと...
名詞①秋に草木の葉が赤や黄に色づくこと。また、その葉。紅葉(こうよう)。[季語] 秋。出典万葉集 一〇九四「うまさけ(=枕詞(まくらことば))三(みむろ)の山はもみちしにけり」[訳] 三...
名詞①秋に草木の葉が赤や黄に色づくこと。また、その葉。紅葉(こうよう)。[季語] 秋。出典万葉集 一〇九四「うまさけ(=枕詞(まくらことば))三(みむろ)の山はもみちしにけり」[訳] 三...
名詞①秋に草木の葉が赤や黄に色づくこと。また、その葉。紅葉(こうよう)。[季語] 秋。出典万葉集 一〇九四「うまさけ(=枕詞(まくらことば))三(みむろ)の山はもみちしにけり」[訳] 三...
副詞①きっと。必ず。真実に。出典万葉集 三六〇〇「離れ磯(そ)に立てる(むろ)の木うたがたも久しき時を過ぎにけるかも」[訳] 陸地から離れて海上に突き出ている磯(いそ)に立っているむろの...


   

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