古語:

小袖の意味

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「小袖」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~18/18件中)

名詞①女性の衣服の一つ。中世以降、宮中の下級女官が、夏小袖(こそで)の上から腰に巻き付けたもの。武家では、身分の高い女性の夏の礼装とされた。②女性の肌着。③土蔵の外...
名詞①女性の衣服の一つ。中世以降、宮中の下級女官が、夏小袖(こそで)の上から腰に巻き付けたもの。武家では、身分の高い女性の夏の礼装とされた。②女性の肌着。③土蔵の外...
名詞女官・女房の正装の、中世以降の俗称。「単(ひとへ)」の上に十二枚の「袿(うちき)」を重ね着すること。のちには、白小袖(しろこそで)に紅(くれない)の袴(はかま)を着け、その上に単(ひとえ)・五衣(...
名詞女官・女房の正装の、中世以降の俗称。「単(ひとへ)」の上に十二枚の「袿(うちき)」を重ね着すること。のちには、白小袖(しろこそで)に紅(くれない)の袴(はかま)を着け、その上に単(ひとえ)・五衣(...
名詞①顔を隠すために、衣服を頭の上からかぶること。また、その衣服。「かづき」とも。②①の姿をした女性。出典徒然草 七〇「物見けるきぬかづきの、寄りて放ちて」[訳] ...
名詞①顔を隠すために、衣服を頭の上からかぶること。また、その衣服。「かづき」とも。②①の姿をした女性。出典徒然草 七〇「物見けるきぬかづきの、寄りて放ちて」[訳] ...
名詞①上と下。②川筋や地域の、上手(かみて)と下手(しもて)。③上位の者と下位の者。④いろいろな事。諸事。出典源氏物語 須磨「取り行ふべきかみしも」[訳...
名詞①上と下。②川筋や地域の、上手(かみて)と下手(しもて)。③上位の者と下位の者。④いろいろな事。諸事。出典源氏物語 須磨「取り行ふべきかみしも」[訳...
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