「幣」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/34件中)
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}差し上げる。▽「与ふ」「贈る」の謙譲語。出典土佐日記 二・五「言ふにしたがひて、幣(ぬさ)たいまつる」[訳] 言うとおりに、幣(ぬさ)を(住吉の明...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}差し上げる。▽「与ふ」「贈る」の謙譲語。出典土佐日記 二・五「言ふにしたがひて、幣(ぬさ)たいまつる」[訳] 言うとおりに、幣(ぬさ)を(住吉の明...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①行く。②うまくはかどる。③満足する。納得がいく。出典土佐日記 二・五「幣(ぬさ)には御心のいかねば」[訳] 幣では...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①行く。②うまくはかどる。③満足する。納得がいく。出典土佐日記 二・五「幣(ぬさ)には御心のいかねば」[訳] 幣では...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①行く。②うまくはかどる。③満足する。納得がいく。出典土佐日記 二・五「幣(ぬさ)には御心のいかねば」[訳] 幣では...
名詞「手向けの神」が祭られている山。奈良山・逢坂山(おうさかやま)が有名。手向けの山。出典古今集 羇旅「このたびは幣(ぬさ)も取りあへずたむけやま紅葉(もみぢ)の錦(にしき)神のまにまに」[訳] ⇒こ...
名詞「手向けの神」が祭られている山。奈良山・逢坂山(おうさかやま)が有名。手向けの山。出典古今集 羇旅「このたびは幣(ぬさ)も取りあへずたむけやま紅葉(もみぢ)の錦(にしき)神のまにまに」[訳] ⇒こ...
分類連語①〔「しむ」が使役の意の場合〕お…させになる。出典土佐日記 一・二六「この幣(ぬさ)の散る方に、御船(みふね)すみやかに漕(こ)がしめたまへ」[訳] (神よ、)この幣の散る方角に、...
分類連語①〔「しむ」が使役の意の場合〕お…させになる。出典土佐日記 一・二六「この幣(ぬさ)の散る方に、御船(みふね)すみやかに漕(こ)がしめたまへ」[訳] (神よ、)この幣の散る方角に、...
名詞①大串(おおぐし)に付けた「幣(ぬさ)」。「祓(はら)へ」に用い、終了後、人々がこれを引き寄せて体をなで、罪やけがれを移して川や海に流した。出典古今集 恋四「おほぬさの引く手あまたにな...