古語:

御身の意味

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「御身」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/40件中)

自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①ぬるくなる。なまあたたかくなる。出典後撰集 恋一「人恋ふる涙は春ぞぬるみける」[訳] 人恋しさに流す涙は春にはあたたかくなるのだなあ。&#...
名詞①容色が衰えること。みすぼらしくなること。また、そのようす。出典源氏物語 若菜下「何ばかりの御身のやつれにかはあらむ」[訳] どれほどのあなた様の(容色の)衰えようであろうか。]...
名詞①容色が衰えること。みすぼらしくなること。また、そのようす。出典源氏物語 若菜下「何ばかりの御身のやつれにかはあらむ」[訳] どれほどのあなた様の(容色の)衰えようであろうか。]...
名詞①容色が衰えること。みすぼらしくなること。また、そのようす。出典源氏物語 若菜下「何ばかりの御身のやつれにかはあらむ」[訳] どれほどのあなた様の(容色の)衰えようであろうか。]...
名詞―ず自動詞・サ変①化粧(けしよう)すること。出典源氏物語 少女「けさうじ給(たま)へる御顔の色」[訳] 化粧しておられるお顔の色。②(よい服装をして)身づくろいをすること。
名詞―ず自動詞・サ変①化粧(けしよう)すること。出典源氏物語 少女「けさうじ給(たま)へる御顔の色」[訳] 化粧しておられるお顔の色。②(よい服装をして)身づくろいをすること。
名詞―ず自動詞・サ変①化粧(けしよう)すること。出典源氏物語 少女「けさうじ給(たま)へる御顔の色」[訳] 化粧しておられるお顔の色。②(よい服装をして)身づくろいをすること。
副詞①〔下に打消の語を伴って〕まだ。出典平家物語 九・木曾最期「御身もいまだ疲れさせ給(たま)はず」[訳] お体もまだお疲れになっていない。②まだ。今でも。出典竹取物語 ふじの...
副詞①〔下に打消の語を伴って〕まだ。出典平家物語 九・木曾最期「御身もいまだ疲れさせ給(たま)はず」[訳] お体もまだお疲れになっていない。②まだ。今でも。出典竹取物語 ふじの...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①間(ま)もない。出典徒然草 三二「その人、ほどなく失(う)せにけり」[訳] その(女の)人は、間もなく亡くなって。&#...


   

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