「愚管抄」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/52件中)
[一]副詞ほのかに。かすかに。ほんの少し。出典伊勢物語 四「夜(よ)のほのぼのと明くるに」[訳] 夜がほのかに明けるころに。[二]名詞明け方。ほのぼのと夜の明けるころ。出典愚管抄 四「程やはあるべき、...
[一]副詞ほのかに。かすかに。ほんの少し。出典伊勢物語 四「夜(よ)のほのぼのと明くるに」[訳] 夜がほのかに明けるころに。[二]名詞明け方。ほのぼのと夜の明けるころ。出典愚管抄 四「程やはあるべき、...
分類人名(一一五五~一二二五)鎌倉時代の歌人。関白藤原忠通(ふじわらのただみち)の子。天台座主(ざす)。諡(おくりな)は慈鎮。歌人として名高く、後鳥羽上皇をはじめ藤原俊成(としなり)・定家(さだいえ)...
分類人名(一一五五~一二二五)鎌倉時代の歌人。関白藤原忠通(ふじわらのただみち)の子。天台座主(ざす)。諡(おくりな)は慈鎮。歌人として名高く、後鳥羽上皇をはじめ藤原俊成(としなり)・定家(さだいえ)...
名詞①つなぎ目。②関節。出典平家物語 三・有王「つぎめ現れて、皮ゆたひ」[訳] 関節が現れて、皮膚がたるみ。③家督相続。跡継ぎ。出典愚管抄 三「大入道殿このつぎめに...
名詞①つなぎ目。②関節。出典平家物語 三・有王「つぎめ現れて、皮ゆたひ」[訳] 関節が現れて、皮膚がたるみ。③家督相続。跡継ぎ。出典愚管抄 三「大入道殿このつぎめに...
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①ころがる。出典万葉集 四七五「こいまろび泥(ひづち)泣けども」[訳] 横になりころげ回って泥にまみれ泣いてみても。②ころぶ。倒...
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①ころがる。出典万葉集 四七五「こいまろび泥(ひづち)泣けども」[訳] 横になりころげ回って泥にまみれ泣いてみても。②ころぶ。倒...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}驚くべきようすだ。仰々(ぎようぎよう)しい。出典愚管抄 六「物見知れらん人のためにはおどろかしきほどの事なりけれ」...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}驚くべきようすだ。仰々(ぎようぎよう)しい。出典愚管抄 六「物見知れらん人のためにはおどろかしきほどの事なりけれ」...