古語:

懸けの意味

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古語辞典


    

「懸け」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/48件中)

名詞①重なった物の高さ、また、大きさ。②高い所。出典太平記 一五「かさより落とし懸けて」[訳] 高い所からかけ下り攻めかかって。③威厳。貫禄(かんろく)。出典沙石集...
分類文芸主に和歌に用いられる修辞法の一つ。発音が同じ(または類似)で意味の異なる語を用いて、一語に二つの意味を込めるもの。同音(同訓)異義語の多い日本語の特性を生かした修辞法である。謡曲などでも用いら...
分類文芸主に和歌に用いられる修辞法の一つ。発音が同じ(または類似)で意味の異なる語を用いて、一語に二つの意味を込めるもの。同音(同訓)異義語の多い日本語の特性を生かした修辞法である。謡曲などでも用いら...
分類枕詞髪飾りを頭にかけるところから「懸く」に、また、「懸く」と似た音の語「影(かげ)」にかかる。出典万葉集 二九九四「たまかづら懸けぬ時無く恋ふれども」[訳] 心にかけないときはなく、いつも恋しく思...
分類枕詞髪飾りを頭にかけるところから「懸く」に、また、「懸く」と似た音の語「影(かげ)」にかかる。出典万葉集 二九九四「たまかづら懸けぬ時無く恋ふれども」[訳] 心にかけないときはなく、いつも恋しく思...
名詞鎌倉時代、武家の行った騎射の一つ。馬に乗って遠距離の的を射る競技。もとは笠を懸け的とした。のちには板に牛皮を張り、中に綿などを入れた。
名詞鎌倉時代、武家の行った騎射の一つ。馬に乗って遠距離の的を射る競技。もとは笠を懸け的とした。のちには板に牛皮を張り、中に綿などを入れた。
名詞立蔀(たてじとみ)や切り懸け・透垣(すいがい)などの上部に設ける飾り。細い木や竹を二本ずつ菱形(ひしがた)に交差させて組む。「らんもん」とも。
名詞立蔀(たてじとみ)や切り懸け・透垣(すいがい)などの上部に設ける飾り。細い木や竹を二本ずつ菱形(ひしがた)に交差させて組む。「らんもん」とも。
名詞立蔀(たてじとみ)や切り懸け・透垣(すいがい)などの上部に設ける飾り。細い木や竹を二本ずつ菱形(ひしがた)に交差させて組む。「らんもん」とも。


   

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