古語:

懸けの意味

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「懸け」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/48件中)

名詞僧が出家者のしるしとして衣の上に左肩から右のわき下に斜めに懸けて着用する法衣(ほうえ)。縫い合わせる布の数で五条・七条・九条の別があり、また、宗派により、位によって種々の色の袈裟がある。◆仏教語。
名詞僧が出家者のしるしとして衣の上に左肩から右のわき下に斜めに懸けて着用する法衣(ほうえ)。縫い合わせる布の数で五条・七条・九条の別があり、また、宗派により、位によって種々の色の袈裟がある。◆仏教語。
分類連語〔多く下に打消の語や、否定的な意味の表現を伴って〕①…なくては。…ずには。出典竹取物語 仏の御石の鉢「この女見では、世にあるまじき心地(ここち)のしければ」[訳] (石作りの皇子は...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}味付けのため調味料に混ぜ合わせる。あえる。出典今昔物語集 三一・三二「其(そ)の突き懸けたる物を、鮨鮎(すしあゆ)にこそあへたりけれ」[訳] そ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}味付けのため調味料に混ぜ合わせる。あえる。出典今昔物語集 三一・三二「其(そ)の突き懸けたる物を、鮨鮎(すしあゆ)にこそあへたりけれ」[訳] そ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる乱暴して、人の物を奪い取ること。強奪すること。出典太平記 一〇「敵は大勢にてはや谷々(やつやつ)に乱れ入り、火を懸け物をらんばうし候」[訳] 敵は大勢で...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる乱暴して、人の物を奪い取ること。強奪すること。出典太平記 一〇「敵は大勢にてはや谷々(やつやつ)に乱れ入り、火を懸け物をらんばうし候」[訳] 敵は大勢で...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる乱暴して、人の物を奪い取ること。強奪すること。出典太平記 一〇「敵は大勢にてはや谷々(やつやつ)に乱れ入り、火を懸け物をらんばうし候」[訳] 敵は大勢で...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①覆われて見えなくなる。うずもれる。出典徒然草 一一「木(こ)の葉にうづもるる懸樋(かけひ)」[訳] 木の葉にうずもれている懸け樋。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①覆われて見えなくなる。うずもれる。出典徒然草 一一「木(こ)の葉にうづもるる懸樋(かけひ)」[訳] 木の葉にうずもれている懸け樋。


   

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