学研全訳古語辞典 |
うづも・る 【埋もる】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
①
覆われて見えなくなる。うずもれる。
出典徒然草 一一
「木(こ)の葉にうづもるる懸樋(かけひ)」
[訳] 木の葉にうずもれている懸け樋。
②
人に知られないでいる。うずもれる。
出典徒然草 三八
「うづもれぬ名を長き世に残さんこそ」
[訳] 人に知られないでいない名声を長く後の世に残すようなことが。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
①
覆われて見えなくなる。うずもれる。
出典徒然草 一一
「木(こ)の葉にうづもるる懸樋(かけひ)」
[訳] 木の葉にうずもれている懸け樋。
②
人に知られないでいる。うずもれる。
出典徒然草 三八
「うづもれぬ名を長き世に残さんこそ」
[訳] 人に知られないでいない名声を長く後の世に残すようなことが。
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