古語:

懸けの意味

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古語辞典


    

「懸け」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/48件中)

名詞主に平安時代、中流貴族以下の女性が徒歩で遠出するときの服装。単衣(ひとえ)・袿(うちき)を着重ねて腰紐(こしひも)を結んで引き上げ、垂れ髪を袿の下に入れ、歩きやすいように裾を壺折(つぼお)り(=は...
名詞主に平安時代、中流貴族以下の女性が徒歩で遠出するときの服装。単衣(ひとえ)・袿(うちき)を着重ねて腰紐(こしひも)を結んで引き上げ、垂れ髪を袿の下に入れ、歩きやすいように裾を壺折(つぼお)り(=は...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}いらっしゃいます。ございます。▽「有り」「居(を)り」の丁寧語。出典芭蕉書簡 俳文「心懸けもござさうらへども」[訳] 心がけもございますけれども。
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}いらっしゃいます。ございます。▽「有り」「居(を)り」の丁寧語。出典芭蕉書簡 俳文「心懸けもござさうらへども」[訳] 心がけもございますけれども。
名詞①藤の花房の風に揺れるさまを波に見立てていう語。転じて、藤および藤の花。出典古今集 夏「わが屋戸(やど)の池のふぢなみ咲きにけり山ほととぎすいつか来(き)鳴かむ」[訳] わが家の庭先の...
名詞①藤の花房の風に揺れるさまを波に見立てていう語。転じて、藤および藤の花。出典古今集 夏「わが屋戸(やど)の池のふぢなみ咲きにけり山ほととぎすいつか来(き)鳴かむ」[訳] わが家の庭先の...
名詞①藤の花房の風に揺れるさまを波に見立てていう語。転じて、藤および藤の花。出典古今集 夏「わが屋戸(やど)の池のふぢなみ咲きにけり山ほととぎすいつか来(き)鳴かむ」[訳] わが家の庭先の...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①音がする。音をたてる。出典徒然草 一一「木の葉にうづもるる懸樋(かけひ)の雫(しづく)ならでは、つゆおとなふものなし」[訳] 木の葉にうず...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①音がする。音をたてる。出典徒然草 一一「木の葉にうづもるる懸樋(かけひ)の雫(しづく)ならでは、つゆおとなふものなし」[訳] 木の葉にうず...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①音がする。音をたてる。出典徒然草 一一「木の葉にうづもるる懸樋(かけひ)の雫(しづく)ならでは、つゆおとなふものなし」[訳] 木の葉にうず...


   

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