古語:

所作の意味

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「所作」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)

名詞①空中を飛び回ること。速く走ること。②能楽で、合戦や狂乱などの表現として用いる囃子(はやし)。また、その囃子による所作。③連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、句...
名詞①舞楽の舞の一つ。『案摩(あま)』の舞の次に、異様な面をつけた二人の舞人が、案摩をまねた滑稽(こつけい)な所作で舞うもの。案摩の舞に対する答舞であるという。②人の後に出て、...
名詞①舞楽の舞の一つ。『案摩(あま)』の舞の次に、異様な面をつけた二人の舞人が、案摩をまねた滑稽(こつけい)な所作で舞うもの。案摩の舞に対する答舞であるという。②人の後に出て、...
分類文芸謡(うたい)(=詞章)・囃子(はやし)・舞を総合した、幽玄な仮面楽劇。簡素な舞台(能舞台)を使って、シテ(=主役)・ワキ(=脇役(わきやく))・ツレ(=助演者)が、笛・小鼓(こつづみ)・大鼓(...
分類文芸謡(うたい)(=詞章)・囃子(はやし)・舞を総合した、幽玄な仮面楽劇。簡素な舞台(能舞台)を使って、シテ(=主役)・ワキ(=脇役(わきやく))・ツレ(=助演者)が、笛・小鼓(こつづみ)・大鼓(...
名詞(一)【仕舞ひ】①し終えること。終わり。最後。②しめくくり。特に、商家での年末の総決算。出典世間胸算用 浮世・西鶴「毎年のしまひには少しづつ足らず」[訳] 毎年の年末の総決...
名詞①風流な趣。情趣。風雅。出典方丈記 「岡(をか)の屋にゆきかふ船をながめて、満沙弥(まんしやみ)がふぜいを盗み」[訳] 岡の屋(=船着き場)に行き来する船をながめて、沙弥満誓(しやみま...
名詞①風流な趣。情趣。風雅。出典方丈記 「岡(をか)の屋にゆきかふ船をながめて、満沙弥(まんしやみ)がふぜいを盗み」[訳] 岡の屋(=船着き場)に行き来する船をながめて、沙弥満誓(しやみま...
名詞①振る舞い。身ぶり。ようす。姿。格好。出典阿波鳴渡 浄瑠・近松「門内へ乗り入れしふり、いたいけにおとなしし」[訳] (馬に乗って)門内に乗り入れた姿は、幼いながらもしっかりしている。&...
名詞①振る舞い。身ぶり。ようす。姿。格好。出典阿波鳴渡 浄瑠・近松「門内へ乗り入れしふり、いたいけにおとなしし」[訳] (馬に乗って)門内に乗り入れた姿は、幼いながらもしっかりしている。&...
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