「服」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/82件中)
名詞正服・礼服でない直(ただ)の服の意で、平服をいう。貴人の常用の略服。「袍(はう)」に形の似た、それよりやや短く狭い上着。位による色の規定がないため、好みの色を用いる。直衣を着用するときは、烏帽子(...
名詞正服・礼服でない直(ただ)の服の意で、平服をいう。貴人の常用の略服。「袍(はう)」に形の似た、それよりやや短く狭い上着。位による色の規定がないため、好みの色を用いる。直衣を着用するときは、烏帽子(...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる男子が成人になったのを祝う儀式。また、その儀式を行って成人になること。「元」は冠をかぶること。「服」は成人の服を着ること。成人したしるしに、髪を大人ふう...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる男子が成人になったのを祝う儀式。また、その儀式を行って成人になること。「元」は冠をかぶること。「服」は成人の服を着ること。成人したしるしに、髪を大人ふう...
副詞からから(と)。▽玉や鈴が触れ合う音を表す。出典万葉集 二〇六五「足玉も手玉もゆらに織る服(はた)を」[訳] 足につけた玉も手につけた玉もからからと(音を立てて)織る布を。
副詞からから(と)。▽玉や鈴が触れ合う音を表す。出典万葉集 二〇六五「足玉も手玉もゆらに織る服(はた)を」[訳] 足につけた玉も手につけた玉もからからと(音を立てて)織る布を。
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}参上する。参る。▽「行く」の謙譲語。出典枕草子 故殿の御服のころ「さんぜむとするを、今日明日の御物忌みにてなむ」[訳] 参上しようと思うが、今日明...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}参上する。参る。▽「行く」の謙譲語。出典枕草子 故殿の御服のころ「さんぜむとするを、今日明日の御物忌みにてなむ」[訳] 参上しようと思うが、今日明...
分類枕詞外国人の言葉が鳥のさえずる声に似て聞こえるところから「漢(あや)(=日本に渡来した漢民族)」にかかる。出典万葉集 一二七三「さひづらふ漢女(あやめ)をすゑて縫へる衣ぞ」[訳] あやの女性をやと...
分類枕詞外国人の言葉が鳥のさえずる声に似て聞こえるところから「漢(あや)(=日本に渡来した漢民族)」にかかる。出典万葉集 一二七三「さひづらふ漢女(あやめ)をすゑて縫へる衣ぞ」[訳] あやの女性をやと...