古語:

業平の意味

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「業平」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(ある数量を)越える。余る。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「翁(おきな)、年七十にあまりぬ」[訳] 老人は年が七十歳を越えていた。]...
分類人名(八二五~八八〇)平安時代前期の歌人。平城(へいぜい)天皇の孫で、母は桓武(かんむ)天皇の皇女。在原行平(ゆきひら)の弟。在五(ざいご)中将ともよばれた。美男子で、絶世の美女といわれた小野小町...
分類人名(八二五~八八〇)平安時代前期の歌人。平城(へいぜい)天皇の孫で、母は桓武(かんむ)天皇の皇女。在原行平(ゆきひら)の弟。在五(ざいご)中将ともよばれた。美男子で、絶世の美女といわれた小野小町...
分類和歌「枕(まくら)とて草ひき結ぶこともせじ秋の夜(よ)とだに頼まれなくに」出典新勅撰集 羇旅・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語八三[訳] 今夜は、枕として、草を引き結んで旅寝をすることもし...
分類和歌「またや見む交野(かたの)のみ野の桜狩(さくらが)り花の雪散る春のあけぼの」出典新古今集 春下・藤原俊成(ふぢはらのとしなり)[訳] また見ることがあろうか。交野の御狩り場の桜狩りの、雪のよう...
分類和歌「ゆく蛍雲の上まで往(い)ぬべくは秋風吹くと雁(かり)に告げこせ」出典後撰集 秋上・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語四五[訳] 飛んで行く蛍よ。もし雲の上まで行くことができるなら、地上...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(乱れもつれる物を)解きほぐす。②使いこなす。③うまく始末する。[二]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(乱れもつれる物を)解きほぐす。②使いこなす。③うまく始末する。[二]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/...
名詞①たいまつ。出典伊勢物語 六九「その杯の皿に、ついまつの炭して歌の末を書き継ぐ」[訳] その杯の皿に、たいまつの炭で歌の下の句を書き継ぐ。②歌がるた。歌貝。参考(1)松を続...
名詞①たいまつ。出典伊勢物語 六九「その杯の皿に、ついまつの炭して歌の末を書き継ぐ」[訳] その杯の皿に、たいまつの炭で歌の下の句を書き継ぐ。②歌がるた。歌貝。参考(1)松を続...


   

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