古語:

欠くの意味

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古語辞典


    

「欠く」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/31件中)

自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}情愛がうすい。思いやりがない。薄情だ。出典徒然草 一四一「あづま人は…心の色なくなさけおくれ」[訳] 東国の人は…心のやさしさがなく思いやりに欠...
名詞設備。装飾。調度類を整え、室内を飾ること。参考平安時代、「しつらひ」は服飾などとともに、女性の容姿を引き立たせる重要な役目を果たしていた。『紫式部日記』には、女房の服飾描写が詳しいが、それとともに...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一部分を損じる。必要なことを抜かす。おろそかにする。欠く。出典徒然草 一七五「公(おほやけ)・私(わたくし)の大事をかきて」[訳] 公私ともに大切...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一部分を損じる。必要なことを抜かす。おろそかにする。欠く。出典徒然草 一七五「公(おほやけ)・私(わたくし)の大事をかきて」[訳] 公私ともに大切...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一部分を損じる。必要なことを抜かす。おろそかにする。欠く。出典徒然草 一七五「公(おほやけ)・私(わたくし)の大事をかきて」[訳] 公私ともに大切...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①田舎じみる。出典源氏物語 玉鬘「皆見し人はさとびたるに」[訳] かつて見知った人はみな田舎じみていたので。◇宮廷風の生活になじみが...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①田舎じみる。出典源氏物語 玉鬘「皆見し人はさとびたるに」[訳] かつて見知った人はみな田舎じみていたので。◇宮廷風の生活になじみが...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①田舎じみる。出典源氏物語 玉鬘「皆見し人はさとびたるに」[訳] かつて見知った人はみな田舎じみていたので。◇宮廷風の生活になじみが...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(限度まで)いっぱいになる。充満する。満ちる。広まる。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「屋(や)のうちは暗き所なく光みちたり」[訳]...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(限度まで)いっぱいになる。充満する。満ちる。広まる。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「屋(や)のうちは暗き所なく光みちたり」[訳]...


   

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