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泥の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「泥」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/26件中)

名詞馬具の一つ。はね上がるを防ぐために鞍(くら)の下から馬の両脇腹(りようわきばら)に垂らす、皮製の覆い。野外で敷物にも用いた。
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①ころがる。出典万葉集 四七五「こいまろび(ひづち)泣けども」[訳] 横になりころげ回ってにまみれ泣いてみても。②ころぶ。倒...
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①ころがる。出典万葉集 四七五「こいまろび(ひづち)泣けども」[訳] 横になりころげ回ってにまみれ泣いてみても。②ころぶ。倒...
名詞恋の道。恋。出典源氏物語 葵「袖(そで)ぬるるこひぢとかつは知りながら降(お)り立つ田子(たご)のみづからぞ憂き」[訳] (涙で)袖がぬれる恋の道と一方では知りながら、の中に踏みこむ農夫のように...
副詞①ずぶずぶ(と)。▽水の中やなどに沈み込むようす。②ぐでんぐでんに。▽非常に酔ったようす。出典寿の門松 浄瑠・近松「づぶづぶ酔うた足元」[訳] ぐでんぐでんに酔った足元。
副詞①ずぶずぶ(と)。▽水の中やなどに沈み込むようす。②ぐでんぐでんに。▽非常に酔ったようす。出典寿の門松 浄瑠・近松「づぶづぶ酔うた足元」[訳] ぐでんぐでんに酔った足元。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①涼しい。出典笈日記 俳諧「朝露によごれてすずし瓜(うり)の(どろ)―芭蕉」[訳] 夏の早朝、とった...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①涼しい。出典笈日記 俳諧「朝露によごれてすずし瓜(うり)の(どろ)―芭蕉」[訳] 夏の早朝、とった...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①こねる。こねまぜる。出典太平記 一八「ただにねられたる魚のごとくにて」[訳] ちょうどにこねられた魚のようで。②絹を...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①こねる。こねまぜる。出典太平記 一八「ただにねられたる魚のごとくにて」[訳] ちょうどにこねられた魚のようで。②絹を...


   

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