古語:

獅子の意味

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「獅子」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}近寄る。近づく。出典徒然草 二三六「さしよりて、据(す)ゑなほして往(い)にければ」[訳] (神官は)近寄って、(背中を向け合っている獅子(しし)と狛犬...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}近寄る。近づく。出典徒然草 二三六「さしよりて、据(す)ゑなほして往(い)にければ」[訳] (神官は)近寄って、(背中を向け合っている獅子(しし)と狛犬...
分類俳句「塩鯛(しほだひ)の歯ぐきも寒し魚(うを)の店(たな)」出典薦獅子集 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 魚屋の店先に並べられた塩鯛の、むき出しになった歯ぐきがいかにもすさまじく、あたりの寒そうな景色...
分類俳句「花守や白きかしらをつき合はせ」出典薦獅子集 俳諧・去来(きよらい)[訳] 満開に咲き誇る桜の花の下で、花守の老人が白髪頭をつき合わせるようにして、ぼそぼそと何か話をしている。鑑賞「花守」は、...
名詞①余分なこと。出典今昔物語集 五・二〇「師子(しし)に乗るがあまりごとにて有るなり」[訳] (象だけでやめておけばよかったのに)獅子(しし)に乗ったのが余分なことだったのである。 ...
名詞①余分なこと。出典今昔物語集 五・二〇「師子(しし)に乗るがあまりごとにて有るなり」[訳] (象だけでやめておけばよかったのに)獅子(しし)に乗ったのが余分なことだったのである。 ...
形容詞シク活用活用{(じく)・じから/じく・じかり/じ/じき・じかる/じけれ/じかれ}①はなはだしい。並々でない。出典徒然草 二三六「御前なる獅子(しし)・狛犬(こまいぬ)そむきて、後ろさ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①厚みがある。深い。奥まっている。出典源氏物語 若紫「峰高く、深き岩のうちにぞ、聖(ひじり)入りゐたりける」[訳] 峰が...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①厚みがある。深い。奥まっている。出典源氏物語 若紫「峰高く、深き岩のうちにぞ、聖(ひじり)入りゐたりける」[訳] 峰が...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①後ろ向きになる。背中を向ける。出典徒然草 二三六「御前(おまへ)なる獅子(しし)・狛犬(こまいぬ)そむきて後ろざまに立ちたりければ」...


   

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