「申」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/76件中)
名詞多くのもの。すべてのもの。多くの人々。すべての人々。出典万葉集 四三七二「もろもろは幸(さけ)くと申(まを)す帰り来(く)までに」[訳] (故郷の)多くの人々は達者でいろと(神に)祈る、(私が)帰...
名詞多くのもの。すべてのもの。多くの人々。すべての人々。出典万葉集 四三七二「もろもろは幸(さけ)くと申(まを)す帰り来(く)までに」[訳] (故郷の)多くの人々は達者でいろと(神に)祈る、(私が)帰...
名詞①(高い所から)下ること。また、流れの上(かみ)から下(しも)へ行くこと。②ある時刻(時間帯)の終わりごろ。出典宇治拾遺 一一・九「申(さる)のくだりになり候ひにたり」[訳...
名詞①(高い所から)下ること。また、流れの上(かみ)から下(しも)へ行くこと。②ある時刻(時間帯)の終わりごろ。出典宇治拾遺 一一・九「申(さる)のくだりになり候ひにたり」[訳...
名詞陰陽道(おんようどう)で、十二か月を表す子(し)・丑(ちゆう)・寅(いん)・卯(ぼう)・辰(しん)・巳(し)・午(ご)・未(び)・申(しん)・酉(ゆう)・戌(じゆつ)・亥(がい)の称。のち、これに...
名詞陰陽道(おんようどう)で、十二か月を表す子(し)・丑(ちゆう)・寅(いん)・卯(ぼう)・辰(しん)・巳(し)・午(ご)・未(び)・申(しん)・酉(ゆう)・戌(じゆつ)・亥(がい)の称。のち、これに...
名詞①以前。まえまえ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「さきざきも申さむと思ひしかども」[訳] 以前にもお話し申し上げようと思っていたが。②将来。あとあと。注意現代語としても ...
名詞①以前。まえまえ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「さきざきも申さむと思ひしかども」[訳] 以前にもお話し申し上げようと思っていたが。②将来。あとあと。注意現代語としても ...
名詞①親王の位階の第四位で、まず最初に叙せられるもの。②臣下の位階の「四位(しゐ)」の別名。出典平家物語 二・西光被斬「しほんして、四位の兵衛(ひやうゑ)の佐(すけ)と申ししを...
名詞①親王の位階の第四位で、まず最初に叙せられるもの。②臣下の位階の「四位(しゐ)」の別名。出典平家物語 二・西光被斬「しほんして、四位の兵衛(ひやうゑ)の佐(すけ)と申ししを...