古語:

痛むの意味

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「痛む」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(胸に痛みを感じるほど)非常に苦しい。非常に悲しい。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「むねいたきこと、なし給(たま)ひそ」[訳] 胸が痛...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(胸に痛みを感じるほど)非常に苦しい。非常に悲しい。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「むねいたきこと、なし給(たま)ひそ」[訳] 胸が痛...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①がっかりする。いやだ。情けない。気にくわない。出典宇治拾遺 一・一三「さくりあげて、『よよ』と泣きければ、うたてしやな...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①調子づく。出典古今著聞集 五七五「この敦正(あつまさ)は鼻の大きにて赤かりけるを、おこづきてかく書きてけり」[訳] この敦正は鼻が大きく赤...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(体が)痛む。②(心が)痛む。苦痛を感じる。嘆く。出典徒然草 一八八「一事を必ずなさんと思はば、他の事の破るるをもいたむ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(体が)痛む。②(心が)痛む。苦痛を感じる。嘆く。出典徒然草 一八八「一事を必ずなさんと思はば、他の事の破るるをもいたむ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(体が)痛む。②(心が)痛む。苦痛を感じる。嘆く。出典徒然草 一八八「一事を必ずなさんと思はば、他の事の破るるをもいたむ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①込み合う。出典源氏物語 横笛「女房もさしこみて臥(ふ)したる、人気(ひとげ)にぎははしきに」[訳] 女房も込み合って横になっているの...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①込み合う。出典源氏物語 横笛「女房もさしこみて臥(ふ)したる、人気(ひとげ)にぎははしきに」[訳] 女房も込み合って横になっているの...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①理由がない。根拠がない。出典万葉集 三四三〇「志太(しだ)の浦を朝漕(こ)ぐ船はよしなしに漕ぐらめかもよ」[訳] 志太...


   

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