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発心の意味

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「発心」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/29件中)

自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①ぱらぱらと音を立てる。出典蜻蛉日記 中「雨いといたうはらめきて」[訳] 雨がたいそうひどくぱらぱらと音を立てて。②ぼろぼろにな...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①発熱する。出典発心集 六「心地悪(あ)しく、身ほとほりて」[訳] 気分が悪く、体は発熱して。②怒る。腹を立てる。出典枕草子 弘...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①発熱する。出典発心集 六「心地悪(あ)しく、身ほとほりて」[訳] 気分が悪く、体は発熱して。②怒る。腹を立てる。出典枕草子 弘...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①ゆるやかだ。出典徒然草 四九「速やかにすべき事をゆるくし」[訳] 早くしなければならないことをゆるやかにし。Σ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①ゆるやかだ。出典徒然草 四九「速やかにすべき事をゆるくし」[訳] 早くしなければならないことをゆるやかにし。Σ...
分類連語①気持ちを奮い起こす。決心をする。出典源氏物語 夕顔「君も強ひて御こころをおこして、心のうちに仏を念じ給(たま)ひて」[訳] 光源氏の君も無理にお気持ちを奮い起こして、心の中に仏を...
分類連語①気持ちを奮い起こす。決心をする。出典源氏物語 夕顔「君も強ひて御こころをおこして、心のうちに仏を念じ給(たま)ひて」[訳] 光源氏の君も無理にお気持ちを奮い起こして、心の中に仏を...
分類人名(一一五五~一二一六)鎌倉時代前期の歌人・随筆家。本名、長明(ながあきら)。琵琶(びわ)と和歌にすぐれ、後鳥羽上皇に認められて和歌所(わかどころ)の寄人(よりうど)となった。のち出家して京都の...
分類人名(一一五五~一二一六)鎌倉時代前期の歌人・随筆家。本名、長明(ながあきら)。琵琶(びわ)と和歌にすぐれ、後鳥羽上皇に認められて和歌所(わかどころ)の寄人(よりうど)となった。のち出家して京都の...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①打ち込む。異性に熱中する。色好みである。出典伊勢物語 四〇「昔の若人は、さるすける物思ひをなむしける」[訳] 昔の若者は、そのような...


   

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