古語:

発心の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「発心」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~29/29件中)

[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①打ち込む。異性に熱中する。色好みである。出典伊勢物語 四〇「昔の若人は、さるすける物思ひをなむしける」[訳] 昔の若者は、そのような...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①行き悩む。進めないでいる。行けないでいる。出典万葉集 三一七「白雲もい行きはばかり」[訳] ⇒あめつちの…。②はびこる。
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①行き悩む。進めないでいる。行けないでいる。出典万葉集 三一七「白雲もい行きはばかり」[訳] ⇒あめつちの…。②はびこる。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①光り輝いている。きらきらしている。出典枕草子 花の木ならぬは「茎はいと赤くきらきらしく見えたるこそ」...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①浅い。▽深さや距離があまりない。また、時間がたっていない。出典山家集 中「春あさき篠(すず)の籬(まがき)に風さえてま...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①浅い。▽深さや距離があまりない。また、時間がたっていない。出典山家集 中「春あさき篠(すず)の籬(まがき)に風さえてま...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①時を過ごす。年月を送る。暮らす。出典更級日記 子忍びの森「明くるより暮るるまで、東の山ぎはをながめてすぐす」[訳] 夜が明けてから暮れるま...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①時を過ごす。年月を送る。暮らす。出典更級日記 子忍びの森「明くるより暮るるまで、東の山ぎはをながめてすぐす」[訳] 夜が明けてから暮れるま...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}(一)【怪し・奇し】①不思議だ。神秘的だ。出典源氏物語 桐壺「げに御かたち・有り様、あやしきまでぞ覚え...
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