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百人一首の意味

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「百人一首」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/114件中)

分類連語これこそあの例の。これがあの。出典後撰集 雑一「これやこの行くも帰るも別れつつ知るも知らぬも逢坂(あふさか)の関」[訳] ⇒これやこの…。◆「や」は係助詞。用例の歌は「小倉百人一首」では、第三...
分類連語これこそあの例の。これがあの。出典後撰集 雑一「これやこの行くも帰るも別れつつ知るも知らぬも逢坂(あふさか)の関」[訳] ⇒これやこの…。◆「や」は係助詞。用例の歌は「小倉百人一首」では、第三...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。盲目で琵琶(びわ)にすぐれ、逢坂(おうさか)山に住み、秘曲を源博雅(ひろまさ)に伝えた。『小倉百人一首』に和歌がある。謡曲や浄瑠璃(じようるり)の『蟬丸』の題材...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。盲目で琵琶(びわ)にすぐれ、逢坂(おうさか)山に住み、秘曲を源博雅(ひろまさ)に伝えた。『小倉百人一首』に和歌がある。謡曲や浄瑠璃(じようるり)の『蟬丸』の題材...
分類和歌出典百人一首 「秋風にたなびく雲の絶え間より漏(も)れ出(い)づる月の影のさやけさ」出典新古今集 秋上・藤原顕輔(ふぢはらのあきすけ)[訳] 秋風に吹かれてたなびいている雲の切れ間から漏れて射...
分類和歌出典百人一首 「明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨(うら)めしき朝ぼらけかな」出典後拾遺集 恋二・藤原道信(ふぢはらのみちのぶ)[訳] 夜が明けてしまうと、(やがて)日は暮れるもの、(そ...
分類和歌出典百人一首 「朝ぼらけ有り明けの月と見るまでに吉野の里に降(ふ)れる白雪(しらゆき)」出典古今集 冬・坂上是則(さかのうへのこれのり)[訳] しらじらと夜が明けるころ、まるで明け方の月の光か...
分類和歌出典百人一首 「あはれとも言ふべき人は思ほえで身のいたづらになりぬべきかな」出典拾遺集 恋五・藤原伊尹(ふぢはらのこれただ)[訳] 私が死んでも、気の毒だと言ってくれそうな人がいるとは思われな...
分類和歌出典百人一首 「逢(あ)ひ見ての後(のち)の心にくらぶれば昔は物を思はざりけり」出典拾遺集 恋二・藤原敦忠(ふぢはらのあつただ)[訳] あなたと逢って契(ちぎ)りを結んだ後のこの切ない恋心にく...
分類和歌出典百人一首 「嵐(あらし)吹く三室(みむろ)の山のもみぢ葉は竜田(たつた)の川の錦(にしき)なりけり」出典後拾遺集 秋下・能因(のふいん)[訳] 激しい風が吹いている三室山の紅葉(もみじ)は...


   

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