「直」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/48件中)
名詞武蔵の国で産する鐙。またその様式(鐙と「刺鉄(さすが)〈鐙をつるす革に付いている留め金〉」を連接するのに透かしを入れた薄い鉄板を用いて直付けのようにする)による鐙。参考和歌では、副詞「さすが」とか...
名詞曲がっていること。邪魔なこと。災い。出典古事記 神代「そのまがを直さむとして成れる神の名は」[訳] その災いを直そうとして生まれた神の名は。参考「まが神」「まが事」などのように、複合語の構成要素と...
名詞曲がっていること。邪魔なこと。災い。出典古事記 神代「そのまがを直さむとして成れる神の名は」[訳] その災いを直そうとして生まれた神の名は。参考「まが神」「まが事」などのように、複合語の構成要素と...
名詞曲がっていること。邪魔なこと。災い。出典古事記 神代「そのまがを直さむとして成れる神の名は」[訳] その災いを直そうとして生まれた神の名は。参考「まが神」「まが事」などのように、複合語の構成要素と...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①流れただようこと。漂流すること。出典太平記 一一「時直(ときなほ)わづかに五十余人になつて、柳浦(やなぎがうら)の浪(なみ)にへうはくす」...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①流れただようこと。漂流すること。出典太平記 一一「時直(ときなほ)わづかに五十余人になつて、柳浦(やなぎがうら)の浪(なみ)にへうはくす」...
名詞①上代、長大な刀剣の総称。多くは反(そ)りのない直刀。出典古事記 景行「嬢子(をとめ)の床の辺(へ)にわが置きしつるぎのたちそのたちはや」[訳] おとめの床のそばに私が置いてきた剣。あ...
名詞①上代、長大な刀剣の総称。多くは反(そ)りのない直刀。出典古事記 景行「嬢子(をとめ)の床の辺(へ)にわが置きしつるぎのたちそのたちはや」[訳] おとめの床のそばに私が置いてきた剣。あ...
名詞①上代、長大な刀剣の総称。多くは反(そ)りのない直刀。出典古事記 景行「嬢子(をとめ)の床の辺(へ)にわが置きしつるぎのたちそのたちはや」[訳] おとめの床のそばに私が置いてきた剣。あ...
名詞正服・礼服でない直(ただ)の服の意で、平服をいう。貴人の常用の略服。「袍(はう)」に形の似た、それよりやや短く狭い上着。位による色の規定がないため、好みの色を用いる。直衣を着用するときは、烏帽子(...