古語:

神無月の意味

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「神無月」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)

名詞陰暦十月の別名。冬の初めの月に当たる。「かむなづき」「かんなづき」とも。[季語] 冬。参考「な」は、もと連体格を示す格助詞で、「神の月」と見るべきであろう。「神無月」の字を当てたため、後世、この「...
名詞陰暦十月の別名。冬の初めの月に当たる。「かむなづき」「かんなづき」とも。[季語] 冬。参考「な」は、もと連体格を示す格助詞で、「神の月」と見るべきであろう。「神無月」の字を当てたため、後世、この「...
分類連語①どうしてか。なぜなのか。▽原因・理由についての疑問を表す。出典落窪物語 一「いかなれや昔思ひしほどよりは今の間(ま)思ふことのまさるは」[訳] なぜなのか、以前あなたと逢(あ)う...
分類連語①どうしてか。なぜなのか。▽原因・理由についての疑問を表す。出典落窪物語 一「いかなれや昔思ひしほどよりは今の間(ま)思ふことのまさるは」[訳] なぜなのか、以前あなたと逢(あ)う...
名詞晩秋から初冬にかけて降ったりやんだりする、冷たい雨。[季語] 冬。出典猿蓑 俳諧「幾人(いくたり)かしぐれかけぬく勢田(せた)の橋―丈草」[訳] 時雨が急に降り出してきた。何人かの旅人が、長い勢田...
名詞晩秋から初冬にかけて降ったりやんだりする、冷たい雨。[季語] 冬。出典猿蓑 俳諧「幾人(いくたり)かしぐれかけぬく勢田(せた)の橋―丈草」[訳] 時雨が急に降り出してきた。何人かの旅人が、長い勢田...
接続詞①とはいうものの。しかしながら。もっとも。出典竹取物語 竜の頸の玉「仰せの事はいとも尊し。ただし、この玉たはやすくえ取らじを」[訳] おっしゃる事はとても重大に受けとめるべきことだ。
接続詞①とはいうものの。しかしながら。もっとも。出典竹取物語 竜の頸の玉「仰せの事はいとも尊し。ただし、この玉たはやすくえ取らじを」[訳] おっしゃる事はとても重大に受けとめるべきことだ。
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①染まる。しみ込んで色がつく。出典古今集 雑体「神無月(かみなづき)しぐれの雨のそめるなりけり」[訳] (紅葉の色は)陰暦十月のしぐれ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①染まる。しみ込んで色がつく。出典古今集 雑体「神無月(かみなづき)しぐれの雨のそめるなりけり」[訳] (紅葉の色は)陰暦十月のしぐれ...


   

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