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笛の意味

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古語辞典


    

「笛」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/117件中)

名詞①細長い円筒形で、中が空洞のもの。②「管(くだ)の(ふえ)」の略。管形の。古代、戦場で用いた。③機(はた)の部品で、横糸を巻くもの。
名詞①細長い円筒形で、中が空洞のもの。②「管(くだ)の(ふえ)」の略。管形の。古代、戦場で用いた。③機(はた)の部品で、横糸を巻くもの。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}鳴らす。出典日本書紀 継体「末辺(すゑへ)をばに作り吹きなす」[訳] 竹の末端をに作り吹き鳴らす。◆上代語。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}鳴らす。出典日本書紀 継体「末辺(すゑへ)をばに作り吹きなす」[訳] 竹の末端をに作り吹き鳴らす。◆上代語。
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(風などが)吹く。出典源氏物語 夕顔「風少しうちふきたるに」[訳] 風が少し吹いていて。◆「うち」は接頭語。[二]他動詞カ行四段活用活用{か/き/...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(風などが)吹く。出典源氏物語 夕顔「風少しうちふきたるに」[訳] 風が少し吹いていて。◆「うち」は接頭語。[二]他動詞カ行四段活用活用{か/き/...
名詞①弦楽器の総称である「琴(こと)」に対して、管楽器の総称。横・笙(しよう)・篳篥(ひちりき)・尺八など。②特に、横。出典枕草子 御仏名のまたの日「行義(ゆきよし)ふえ、...
名詞①弦楽器の総称である「琴(こと)」に対して、管楽器の総称。横・笙(しよう)・篳篥(ひちりき)・尺八など。②特に、横。出典枕草子 御仏名のまたの日「行義(ゆきよし)ふえ、...
連体詞①前述の。上述の。出典平家物語 九・敦盛最期「くだんのは祖父(おほぢ)忠盛の上手(じやうず)にて、鳥羽(とば)院より給(たま)はられたりけるとぞ聞こえし」[訳] 前述のは、祖父...
連体詞①前述の。上述の。出典平家物語 九・敦盛最期「くだんのは祖父(おほぢ)忠盛の上手(じやうず)にて、鳥羽(とば)院より給(たま)はられたりけるとぞ聞こえし」[訳] 前述のは、祖父...


   

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