古語:

精舎の意味

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「精舎」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/82件中)

分類連語悟りの境地に至って初めて、真の安楽を得ることができるということ。出典栄花物語 音楽「祇園精舎(ぎをんしようじや)の鐘の音(おと)、諸行無常(しよぎやうむじやう)、是生滅法(ぜじやうめつぽふ)、...
分類連語悟りの境地に至って初めて、真の安楽を得ることができるということ。出典栄花物語 音楽「祇園精舎(ぎをんしようじや)の鐘の音(おと)、諸行無常(しよぎやうむじやう)、是生滅法(ぜじやうめつぽふ)、...
名詞古代、中インドの舎衛国(しやえこく)にあった寺の名。ここで、釈迦(しやか)が多くの説法を行った。祇陀林寺(ぎだりんじ)。祇園。出典平家物語 一・祇園精舎「ぎをんしゃうじゃの鐘の声、諸行無常の響きあ...
名詞古代、中インドの舎衛国(しやえこく)にあった寺の名。ここで、釈迦(しやか)が多くの説法を行った。祇陀林寺(ぎだりんじ)。祇園。出典平家物語 一・祇園精舎「ぎをんしゃうじゃの鐘の声、諸行無常の響きあ...
分類連語…であった。…だった。出典平家物語 一・祇園精舎「六代は諸国の受領(じゆりやう)たりしかども」[訳] (平家の初期の)六代(の先祖の方々)は諸国の受領(=国司)であったけれども。注意体言に付く...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}ほろびる。死ぬ。出典平家物語 一・祇園精舎「久しからずしてばうじにし者どもなり」[訳] 長く(栄華を)保たないで、ほろんでしまった者たちである。
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}ほろびる。死ぬ。出典平家物語 一・祇園精舎「久しからずしてばうじにし者どもなり」[訳] 長く(栄華を)保たないで、ほろんでしまった者たちである。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}思い思いだ。さまざまだ。いろいろだ。出典平家物語 一・祇園精舎「これらはおごれる心もたけきことも、皆とりどりにこそありしかども」[訳] こ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}思い思いだ。さまざまだ。いろいろだ。出典平家物語 一・祇園精舎「これらはおごれる心もたけきことも、皆とりどりにこそありしかども」[訳] こ...
分類連語春の夜に見る夢。短くはかないもののたとえ。出典平家物語 一・祇園精舎「おごれる人も久しからず、ただはるのよのゆめのごとし」[訳] 思い上がりわがままに振る舞っている人も長くは続かず、ちょうど春...


   

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