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菓子の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「菓子」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)

名詞①布を引き張ったり垂らしたりして、内・外の仕切りとしたもの。壁代(かべしろ)・帳(とばり)・几帳(きちよう)・垂れ幕など。②引出物。特に客の持ち帰り用として膳(ぜん)に添え...
名詞①布を引き張ったり垂らしたりして、内・外の仕切りとしたもの。壁代(かべしろ)・帳(とばり)・几帳(きちよう)・垂れ幕など。②引出物。特に客の持ち帰り用として膳(ぜん)に添え...
名詞菓子の名。米・麦・豆・粟(あわ)・黍(きび)などの粉を餠(もち)にしてゆで、甘葛(あますら)を加えてこね合わせたものを竹筒に入れて固めたもの。◆「ふんじゅく」の変化した語。
名詞菓子の名。米・麦・豆・粟(あわ)・黍(きび)などの粉を餠(もち)にしてゆで、甘葛(あますら)を加えてこね合わせたものを竹筒に入れて固めたもの。◆「ふんじゅく」の変化した語。
名詞小麦粉と米の粉を練って、縄のようにねじり、油で揚げた菓子。陰暦七月七日の節句に熱病よけのまじないとして内膳司(ないぜんし)から宮中に奉った。麦索(むぎなは)。
名詞小麦粉と米の粉を練って、縄のようにねじり、油で揚げた菓子。陰暦七月七日の節句に熱病よけのまじないとして内膳司(ないぜんし)から宮中に奉った。麦索(むぎなは)。
名詞①鷹(たか)狩りのときに携行する、鷹のえさや獲物を入れる容器。②菓子や乾飯(ほしいい)などを入れて運ぶ袋。出典蜻蛉日記 中「ゑぶくろなる物取り出(い)でて食ひなどする程に」...
名詞①鷹(たか)狩りのときに携行する、鷹のえさや獲物を入れる容器。②菓子や乾飯(ほしいい)などを入れて運ぶ袋。出典蜻蛉日記 中「ゑぶくろなる物取り出(い)でて食ひなどする程に」...
名詞①「外郎薬(ぐすり)」の略。痰(たん)をきったり、口臭を消す丸薬(がんやく)の名。江戸時代、小田原の名産。透頂香(とうちんこう)。②「外郎餠(もち)」の略。米粉に黒砂糖を入...
名詞①「外郎薬(ぐすり)」の略。痰(たん)をきったり、口臭を消す丸薬(がんやく)の名。江戸時代、小田原の名産。透頂香(とうちんこう)。②「外郎餠(もち)」の略。米粉に黒砂糖を入...


   

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