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藤原公任の意味

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「藤原公任」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)

分類書名三番目の勅撰集。花山院(かざんいん)撰か。平安時代中期(九九六ころ)成立。二十巻。〔内容〕三代集の一つ。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)・紀貫之(きのつらゆき)・藤原公任(ふじわらのきんとう...
分類文芸「歌学」のうち、和歌の本質・作法・表現などについての理論・評論のこと。まとまった歌論としては『古今和歌集』の「仮名序」が最初のもの。主な歌論書には、藤原公任(ふじわらのきんとう)の『新撰(しん...
分類文芸「歌学」のうち、和歌の本質・作法・表現などについての理論・評論のこと。まとまった歌論としては『古今和歌集』の「仮名序」が最初のもの。主な歌論書には、藤原公任(ふじわらのきんとう)の『新撰(しん...
分類人名(一〇一六~一〇九七)平安時代後期の歌人。桂(かつら)大納言と呼ばれた。俊頼(としより)の父。和歌・漢詩文・管弦にすぐれ、藤原公任(ふじわらのきんとう)と並び称された。『後拾遺和歌集』以下に入...
分類人名(一〇一六~一〇九七)平安時代後期の歌人。桂(かつら)大納言と呼ばれた。俊頼(としより)の父。和歌・漢詩文・管弦にすぐれ、藤原公任(ふじわらのきんとう)と並び称された。『後拾遺和歌集』以下に入...
分類和歌「春来てぞ人も訪(と)ひける山里は花こそ宿の主(あるじ)なりけれ」出典拾遺集 雑春・藤原公任(ふぢはらのきんたふ)・今昔物語集二四・三四[訳] 春がやって来て、はじめて人も訪れてくるようになっ...
分類和歌「小倉山あらしの風の寒ければ紅葉(もみぢ)の錦着ぬ人ぞなき」出典大鏡 頼忠・藤原公任(ふぢはらのきんたふ)[訳] 小倉山や嵐山(あらしやま)から吹き下ろす山風が寒いので、紅葉の落ち葉が人々の衣...
分類和歌「空寒み花にまがへて散る雪にすこし春ある心地こそすれ」出典枕草子 二月つごもり頃に[訳] 空が寒いので、まるで花に見間違えるように散って降る雪のために、少し春の気配が感じられるよ。鑑賞荒れ模様...
分類文芸平安時代中期に学者・歌人の藤原公任(ふじわらのきんとう)が選んだと伝えられる、三十六人のすぐれた歌人。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)・紀貫之(きのつらゆき)・凡河内躬恒(おおしこうちのみつ...
分類文芸平安時代中期に学者・歌人の藤原公任(ふじわらのきんとう)が選んだと伝えられる、三十六人のすぐれた歌人。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)・紀貫之(きのつらゆき)・凡河内躬恒(おおしこうちのみつ...
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