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調べの意味

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「調べ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/34件中)

分類連語気を晴らす。心を慰める。出典方丈記 「独り調べ、独り詠じて、自らこころをやしなふばかりなり」[訳] 独りで琴を弾き、独りで和歌を詠んで、自分で自分の心を慰めるだけだ。
分類連語気を晴らす。心を慰める。出典方丈記 「独り調べ、独り詠じて、自らこころをやしなふばかりなり」[訳] 独りで琴を弾き、独りで和歌を詠んで、自分で自分の心を慰めるだけだ。
分類俳句「人恋し灯ともしごろをさくら散る」出典白雄句集 俳文・白雄(しらを)[訳] 何となく人恋しい春の夕暮れ時、家々には灯がともり、折しもはらはらと桜の花びらが散ってゆく。鑑賞春の夕暮れ時のやるせな...
分類俳句「春雨や小磯(こいそ)の小貝(こがひ)ぬるるほど」出典蕪村句集 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 海辺に絹糸のような春雨が降っている。入り江の小さな磯に散らばった小さな貝がいつの間にかぬれてゆくほど...
分類文芸詩歌の韻律の一つ。上が七音節の句で、下が五音節の句から成り、それが繰り返される韻律。「五七調」に比較して、優美で流麗な調べとなる。短歌では、第二句と第三句とが緊密に続くため、初句切れ、三句切れ...
分類文芸詩歌の韻律の一つ。上が七音節の句で、下が五音節の句から成り、それが繰り返される韻律。「五七調」に比較して、優美で流麗な調べとなる。短歌では、第二句と第三句とが緊密に続くため、初句切れ、三句切れ...
名詞①雅楽の舞楽で用いる調べの一つ。笛に太鼓・鉦鼓(しようこ)を合わせて急テンポで奏するので、せわしく乱雑に聞こえる。行幸の到着、舞楽の始め、相撲(すまい)・競(くら)べ馬の勝負の決したと...
名詞①雅楽の舞楽で用いる調べの一つ。笛に太鼓・鉦鼓(しようこ)を合わせて急テンポで奏するので、せわしく乱雑に聞こえる。行幸の到着、舞楽の始め、相撲(すまい)・競(くら)べ馬の勝負の決したと...
分類和歌「吹く風の涼しくもあるかおのづから山の蟬(せみ)鳴きて秋は来にけり」出典金槐集 秋・源実朝(みなもとのさねとも)[訳] 吹く風は涼しいことだなあ。しぜんと山の蟬が鳴きはじめ、確かに秋はやって来...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①まねる。まねて言う。出典枕草子 鳥は「人の言ふらむことをまねぶらむよ」[訳] (おうむは)人が言うようなことをまねるとかいうことだよ。&#...


   

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