「雷」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/54件中)
分類寺社名京都の賀茂別雷(かもわけいかずち)神社(上賀茂(かみがも)社)と賀茂御祖(かもみおや)神社(下鴨(しもがも)社)の総称。
名詞かみなり。雷鳴。[季語] 夏。参考「かみなり」は「神鳴り」、「いかづち」は「厳(いか)つ霊(ち)」から出た語で、古代人が雷を、神威の現れと考えていたことによる。
名詞かみなり。雷鳴。[季語] 夏。参考「かみなり」は「神鳴り」、「いかづち」は「厳(いか)つ霊(ち)」から出た語で、古代人が雷を、神威の現れと考えていたことによる。
分類枕詞「雷の」の意から、「音(おと)」にかかる。出典万葉集 九一三「なるかみの音のみ聞きし」[訳] うわさだけを聞いていた。
分類枕詞「雷の」の意から、「音(おと)」にかかる。出典万葉集 九一三「なるかみの音のみ聞きし」[訳] うわさだけを聞いていた。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(雷が)激しく鳴り響く。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「六月(みなづき)の照りはたたくにも障(さは)らず来たり」[訳] 六月の日光が照りつけ雷が激しく鳴...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(雷が)激しく鳴り響く。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「六月(みなづき)の照りはたたくにも障(さは)らず来たり」[訳] 六月の日光が照りつけ雷が激しく鳴...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(雷が)激しく鳴り響く。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「六月(みなづき)の照りはたたくにも障(さは)らず来たり」[訳] 六月の日光が照りつけ雷が激しく鳴...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①威厳がある。厳粛だ。出典源氏物語 桐壺「いといかめしうその作法したるに」[訳] 大変厳粛にその葬儀を...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①威厳がある。厳粛だ。出典源氏物語 桐壺「いといかめしうその作法したるに」[訳] 大変厳粛にその葬儀を...