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雷の意味

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「雷」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/54件中)

名詞①同類。仲間。出典竹取物語 竜の頸の玉「竜(たつ)は鳴る(かみ)のるいにこそあれ」[訳] 竜はの同類であったのだ。②一家。一族。親類。出典源氏物語 玉鬘「姉おもとはるい...
名詞①同類。仲間。出典竹取物語 竜の頸の玉「竜(たつ)は鳴る(かみ)のるいにこそあれ」[訳] 竜はの同類であったのだ。②一家。一族。親類。出典源氏物語 玉鬘「姉おもとはるい...
副詞ごろごろ(と)。ごとごと(と)。▽鳴り響く音を表す語。出典源氏物語 夕顔「ごほごほと鳴る神よりも」[訳] ごろごろと鳴るよりも。参考清濁については未詳で、「ごほごほ」のほかに「こほこほ」「こぼこ...
副詞ごろごろ(と)。ごとごと(と)。▽鳴り響く音を表す語。出典源氏物語 夕顔「ごほごほと鳴る神よりも」[訳] ごろごろと鳴るよりも。参考清濁については未詳で、「ごほごほ」のほかに「こほこほ」「こぼこ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(空が)曇る。出典万葉集 二五一三「神(なるかみ)の少し動(とよ)みてさしくもり」[訳] が少し鳴って空が曇り。◆「さし」は接頭語。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(空が)曇る。出典万葉集 二五一三「神(なるかみ)の少し動(とよ)みてさしくもり」[訳] が少し鳴って空が曇り。◆「さし」は接頭語。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}長い間聞き続ける。いつも聞く。出典万葉集 二六五八「鳴る神の(=枕詞(まくらことば))音のみにやもききわたりなむ」[訳] 鳴るのように音(=うわさ)ば...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}長い間聞き続ける。いつも聞く。出典万葉集 二六五八「鳴る神の(=枕詞(まくらことば))音のみにやもききわたりなむ」[訳] 鳴るのように音(=うわさ)ば...
分類連語陰暦十一月下旬の酉(とり)の日に行う賀茂別(かもわけいかずち)・賀茂御祖(かもみおや)両社の祭礼。四月の「賀茂の祭り」と区別していう。[季語] 冬。
分類連語陰暦十一月下旬の酉(とり)の日に行う賀茂別(かもわけいかずち)・賀茂御祖(かもみおや)両社の祭礼。四月の「賀茂の祭り」と区別していう。[季語] 冬。


   

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