古語:

響きの意味

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古語辞典


    

「響き」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

分類俳句「梅が香にのっと日の出る山路かな」出典炭俵 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 早春の夜明け方、山道を歩いていると、どこからか梅の香が漂って来た。折しも、山並みの向こうから朝日がぬっと昇って来た。鑑賞...
名詞①(人の)声。(動物の)鳴き声。②響き。出典新古今集 冬「移りゆく雲にあらしのこゑすなり散るか正木(まさき)の葛城(かづらき)の山」[訳] ⇒うつりゆく…。③楽...
名詞①(人の)声。(動物の)鳴き声。②響き。出典新古今集 冬「移りゆく雲にあらしのこゑすなり散るか正木(まさき)の葛城(かづらき)の山」[訳] ⇒うつりゆく…。③楽...
分類和歌「聞くやいかにうはの空なる風だにも松に音するならひありとは」出典新古今集 恋三・宮内卿(くないきやう)[訳] 聞いていますかあなた、どうですか。上空を落ち着かないようすで吹き渡る風さえも、「待...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}じっと聞く。聞き入る。出典枕草子 ふと心おとりとかするものは「若き人はいみじうかたはらいたきことにききいりたるこそ」[訳] 若い人はひどくきまり悪...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}じっと聞く。聞き入る。出典枕草子 ふと心おとりとかするものは「若き人はいみじうかたはらいたきことにききいりたるこそ」[訳] 若い人はひどくきまり悪...
名詞①物音。響き。出典古今集 秋上「秋来(き)ぬと目にはさやかに見えねども風のおとにぞ驚かれぬる」[訳] ⇒あききぬと…。②声。鳴き声。出典枕草子 鳥は「十年ばかりさぶらひて聞...
名詞①音。響き。物音。出典枕草子 心にくきもの「うちそよめく衣(きぬ)のおとなひなつかしう」[訳] さやさやと鳴る衣ずれの音が魅力的で。②(音によってわかる)ようす。気配。出典...
名詞①音。響き。物音。出典枕草子 心にくきもの「うちそよめく衣(きぬ)のおとなひなつかしう」[訳] さやさやと鳴る衣ずれの音が魅力的で。②(音によってわかる)ようす。気配。出典...
名詞①音。響き。物音。出典枕草子 心にくきもの「うちそよめく衣(きぬ)のおとなひなつかしう」[訳] さやさやと鳴る衣ずれの音が魅力的で。②(音によってわかる)ようす。気配。出典...
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