「いかが」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~109/109件中)
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①心を静める。感情をおさえる。出典源氏物語 桐壺「ややためらひて、仰せ言伝へ聞こゆ」[訳] いくらか心を静めて、(帝(みかど)の)おっ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①声高(こわだか)に物を言う。わめく。出典徒然草 一九「何事にかあらん、ことごとしくののしりて」[訳] どんな事が起こったのだろうか、...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①声高(こわだか)に物を言う。わめく。出典徒然草 一九「何事にかあらん、ことごとしくののしりて」[訳] どんな事が起こったのだろうか、...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①協議。評議。裁定。訴訟。さばき。出典徒然草 一七七「雨降りてのち、いまだ庭の乾かざりければ、いかがせんとさたありけるに」[訳] 雨が降って...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①協議。評議。裁定。訴訟。さばき。出典徒然草 一七七「雨降りてのち、いまだ庭の乾かざりければ、いかがせんとさたありけるに」[訳] 雨が降って...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①行きかう。交錯する。出典枕草子 春はあけぼの「闇(やみ)もなほ蛍の多く飛びちがひたる」[訳] 月の出ていない夜もやはり、蛍がたくさん...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①行きかう。交錯する。出典枕草子 春はあけぼの「闇(やみ)もなほ蛍の多く飛びちがひたる」[訳] 月の出ていない夜もやはり、蛍がたくさん...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①行きかう。交錯する。出典枕草子 春はあけぼの「闇(やみ)もなほ蛍の多く飛びちがひたる」[訳] 月の出ていない夜もやはり、蛍がたくさん...
係助詞《接続》体言、活用語の連用形・連体形、助詞など種々の語に付く。①〔主題・題目の提示〕…は。…については。▽体言や体言に準ずる語に付く。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「その人のよみた...
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