「なくなる」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/194件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}物の怪(け)などに脅かされる。夢でうなされる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「物におそはるるやうにて、あひ戦はむ心もなかりけり」[訳] 何か恐ろし...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}物の怪(け)などに脅かされる。夢でうなされる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「物におそはるるやうにて、あひ戦はむ心もなかりけり」[訳] 何か恐ろし...
分類和歌「若の浦に潮満ち来れば潟(かた)を無み葦辺(あしへ)をさして鶴(たづ)鳴き渡る」出典万葉集 九一九・山部赤人(やまべのあかひと)[訳] 若の浦では潮が満ちて来ると干潟がなくなるので、葦の生えて...
副詞①そればかりか。出典平家物語 一・鱸「あまっさへ丞相(しようじやう)の位にいたる」[訳] そればかりか大臣の位に至る。②事もあろうに。出典平家物語 一一・文之沙汰「あまっさ...
副詞①そればかりか。出典平家物語 一・鱸「あまっさへ丞相(しようじやう)の位にいたる」[訳] そればかりか大臣の位に至る。②事もあろうに。出典平家物語 一一・文之沙汰「あまっさ...
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①なくなる。消える。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「翁(おきな)をいとほしく、かなしと思(おぼ)しつることもうせぬ」[訳] 翁を気の毒...
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①なくなる。消える。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「翁(おきな)をいとほしく、かなしと思(おぼ)しつることもうせぬ」[訳] 翁を気の毒...
副詞①ひたすら。まったく。出典古今集 恋五「逢(あ)ふことのもはら絶えぬる時にこそ」[訳] あの人に会うことが、まったくなくなってしまった今こそ。②〔下に打消の語を伴って〕少し...
副詞①ひたすら。まったく。出典古今集 恋五「逢(あ)ふことのもはら絶えぬる時にこそ」[訳] あの人に会うことが、まったくなくなってしまった今こそ。②〔下に打消の語を伴って〕少し...
名詞①現在。当今。ただ今。出典平家物語 九・敦盛最期「たうじみかたに東国の勢何万騎かあるらめども」[訳] 現在、味方に東国の軍勢が何万騎かあるだろうけれども。②そのとき。そのこ...