「なくなる」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/194件中)
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①行方をくらます。俗世を捨てて隠遁(いんとん)生活に入る。出典源氏物語 明石「これより深き山を求めてや、あとたえなまし」[訳] ここ...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①行方をくらます。俗世を捨てて隠遁(いんとん)生活に入る。出典源氏物語 明石「これより深き山を求めてや、あとたえなまし」[訳] ここ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}何となくさびしい。ものさびしい。出典古今集 哀傷「君まさで煙(けぶり)絶えにし塩竈(しほがま)のうらさびしくも見え...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}何となくさびしい。ものさびしい。出典古今集 哀傷「君まさで煙(けぶり)絶えにし塩竈(しほがま)のうらさびしくも見え...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}何となくさびしい。ものさびしい。出典古今集 哀傷「君まさで煙(けぶり)絶えにし塩竈(しほがま)のうらさびしくも見え...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}しょんぼりする。気力がなくなる。「おもひしなゆ」とも。出典源氏物語 帚木「消息(せうそこ)などもせで、久しく侍(はべ)りしに、むげにおもひしをれ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}しょんぼりする。気力がなくなる。「おもひしなゆ」とも。出典源氏物語 帚木「消息(せうそこ)などもせで、久しく侍(はべ)りしに、むげにおもひしをれ...
分類連語(物の怪(け)など)超人間的な恐ろしいものに脅かされる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「内外(うちと)なる人の心ども、ものにおそはるるやうにて、あひ戦はん心もなかりけり」[訳] (家の)内外にい...
分類連語(物の怪(け)など)超人間的な恐ろしいものに脅かされる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「内外(うちと)なる人の心ども、ものにおそはるるやうにて、あひ戦はん心もなかりけり」[訳] (家の)内外にい...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}物の怪(け)などに脅かされる。夢でうなされる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「物におそはるるやうにて、あひ戦はむ心もなかりけり」[訳] 何か恐ろし...