学研全訳古語辞典 |
もの-に-おそは・る 【物に魘はる】
分類連語
(物の怪(け)など)超人間的な恐ろしいものに脅かされる。
出典竹取物語 かぐや姫の昇天
「内外(うちと)なる人の心ども、ものにおそはるるやうにて、あひ戦はん心もなかりけり」
[訳] (家の)内外にいる人の心は、何か恐ろしいものに脅かされるような状態になって、戦い合おうという気持ちもなくなったのであった。
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(物の怪(け)など)超人間的な恐ろしいものに脅かされる。
出典竹取物語 かぐや姫の昇天
「内外(うちと)なる人の心ども、ものにおそはるるやうにて、あひ戦はん心もなかりけり」
[訳] (家の)内外にいる人の心は、何か恐ろしいものに脅かされるような状態になって、戦い合おうという気持ちもなくなったのであった。
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