「なくなる」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/194件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ぐったりとして物に寄りかかる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「弓矢をとりたてむとすれども、手に力もなくなりて、なえかかりたり」[訳] 弓矢を取り上げようと...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}すっぱいと思う。すっぱがる。出典枕草子 にげなきもの「歯もなき女の梅(むめ)食ひてすがりたる」[訳] 歯もなくなった(老)女が梅を食ってすっぱがっている...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}すっぱいと思う。すっぱがる。出典枕草子 にげなきもの「歯もなき女の梅(むめ)食ひてすがりたる」[訳] 歯もなくなった(老)女が梅を食ってすっぱがっている...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}頼りない。出典源氏物語 若紫「むげに、いとたのもしげなくならせ給(たま)ひにたれば」[訳] 全くとても頼りなくおなりになられたので。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}頼りない。出典源氏物語 若紫「むげに、いとたのもしげなくならせ給(たま)ひにたれば」[訳] 全くとても頼りなくおなりになられたので。
名詞①御殿。▽身分の高い人のすまい、またはその中の部屋の尊敬語。出典源氏物語 若紫「おとどの造りざま、しつらひざま、更にもいはず」[訳] 御殿の造り具合や、飾り付けのようすなどは言うまでも...
名詞①御殿。▽身分の高い人のすまい、またはその中の部屋の尊敬語。出典源氏物語 若紫「おとどの造りざま、しつらひざま、更にもいはず」[訳] 御殿の造り具合や、飾り付けのようすなどは言うまでも...
名詞①御殿。▽身分の高い人のすまい、またはその中の部屋の尊敬語。出典源氏物語 若紫「おとどの造りざま、しつらひざま、更にもいはず」[訳] 御殿の造り具合や、飾り付けのようすなどは言うまでも...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①暗くなる。②(目が)見えなくなる。出典保元物語 中「まことに御目のくらませ給(たま)ひけるにこそと」[訳] 本当にお目が...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①暗くなる。②(目が)見えなくなる。出典保元物語 中「まことに御目のくらませ給(たま)ひけるにこそと」[訳] 本当にお目が...