「羽」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/133件中)
副詞①すばやく。さっと。出典平家物語 七・経正都落「かかる怱劇(そうげき)の中にも、その御名残きっと思ひ出(い)でて」[訳] このような慌ただしいさ中にも、お別れを申そうとさっと思い出して...
副詞①すばやく。さっと。出典平家物語 七・経正都落「かかる怱劇(そうげき)の中にも、その御名残きっと思ひ出(い)でて」[訳] このような慌ただしいさ中にも、お別れを申そうとさっと思い出して...
副詞①すばやく。さっと。出典平家物語 七・経正都落「かかる怱劇(そうげき)の中にも、その御名残きっと思ひ出(い)でて」[訳] このような慌ただしいさ中にも、お別れを申そうとさっと思い出して...
[一]他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}竹に鳥の羽ややじりをつけて矢を作る。出典平家物語 一一・遠矢「白篦(しらの)に山鳥の尾をもってはいだりける矢の」[訳] 白篦(=塗りなどを施してな...
[一]他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}竹に鳥の羽ややじりをつけて矢を作る。出典平家物語 一一・遠矢「白篦(しらの)に山鳥の尾をもってはいだりける矢の」[訳] 白篦(=塗りなどを施してな...
分類地名旧国名。東山道八か国の一つ。今の山形県と秋田県にまたがる。古くは越後(えちご)の一部であったが、和銅五年(七一二)に分かれて一国となり、下って明治一年(一八六八)には、さらに羽前(うぜん)(山...
分類地名旧国名。東山道八か国の一つ。今の山形県と秋田県にまたがる。古くは越後(えちご)の一部であったが、和銅五年(七一二)に分かれて一国となり、下って明治一年(一八六八)には、さらに羽前(うぜん)(山...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}朝、鳥が羽ばたくように、風・波が寄せる。出典万葉集 一三一「か青なる玉藻(たまも)沖つ藻あさはふる風こそ寄せめ」[訳] 青々とした美しい沖に生えている藻...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}朝、鳥が羽ばたくように、風・波が寄せる。出典万葉集 一三一「か青なる玉藻(たまも)沖つ藻あさはふる風こそ寄せめ」[訳] 青々とした美しい沖に生えている藻...
名詞①身内の者。一族。出典方丈記 「あるいは妻子・けんぞくのために作り」[訳] (住まいを作る動機は)、ある場合には妻子や一族のために作り。②家来。配下の者。従者。出典今昔物語...