「羽」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/133件中)
名詞①身内の者。一族。出典方丈記 「あるいは妻子・けんぞくのために作り」[訳] (住まいを作る動機は)、ある場合には妻子や一族のために作り。②家来。配下の者。従者。出典今昔物語...
分類人名(?~一七一四)江戸時代中期の俳人。金沢の人。京都に出て医者となった。松尾芭蕉(ばしよう)の門に入り、印象的な写生句を得意とした。向井去来(むかいきよらい)と俳諧撰集(せんしゆう)『猿蓑(さる...
分類人名(?~一七一四)江戸時代中期の俳人。金沢の人。京都に出て医者となった。松尾芭蕉(ばしよう)の門に入り、印象的な写生句を得意とした。向井去来(むかいきよらい)と俳諧撰集(せんしゆう)『猿蓑(さる...
分類枕詞①「母」にかかる。語義・かかる理由未詳。出典万葉集 二五一七「たらちねの母に障(さや)らば」[訳] お母さんに邪魔されたなら。出典赤光 斎藤茂吉「のど赤きつばくらめふたつ屋梁(はり...
分類枕詞①「母」にかかる。語義・かかる理由未詳。出典万葉集 二五一七「たらちねの母に障(さや)らば」[訳] お母さんに邪魔されたなら。出典赤光 斎藤茂吉「のど赤きつばくらめふたつ屋梁(はり...
分類文芸歌舞伎の市川家が家の芸とする十八種の演目。七代目の市川団十郎が整理・指定した。ほとんどが荒事(あらごと)である。『不破(ふわ)』『鳴神(なるかみ)』『暫(しばらく)』『不動』『嫐(うわなり)』...
分類文芸歌舞伎の市川家が家の芸とする十八種の演目。七代目の市川団十郎が整理・指定した。ほとんどが荒事(あらごと)である。『不破(ふわ)』『鳴神(なるかみ)』『暫(しばらく)』『不動』『嫐(うわなり)』...
分類連語①…してはならない。▽禁止の意を表す。出典徒然草 七三「ひとへに信ぜず、また疑ひあざけるべからず」[訳] いちずに信じたりせず、また、疑ったり馬鹿にしたりしてはならない。Σ...
副詞①そのまま。そのままの状態で。もとのまま。出典源氏物語 夕顔「帰り入りて探りたまへば、女君はさながら臥(ふ)して」[訳] (源氏が部屋に)もどって手さぐりなさると、女君(=夕顔)はもと...
副詞①そのまま。そのままの状態で。もとのまま。出典源氏物語 夕顔「帰り入りて探りたまへば、女君はさながら臥(ふ)して」[訳] (源氏が部屋に)もどって手さぐりなさると、女君(=夕顔)はもと...