「進む」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/189件中)
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①出かけて行く。去って行く。進んで行く。通りすぎて行く。出典古今集 春上「春霞(はるがすみ)立つを見捨ててゆく雁(かり)は花なき里に住...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①追いかける。出典今昔物語集 二五・一二「親は、我が子必ずおひて来(きた)らむと思ひけり」[訳] 親は、我が子が必ず(馬盗人を)追いかけて来...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①追いかける。出典今昔物語集 二五・一二「親は、我が子必ずおひて来(きた)らむと思ひけり」[訳] 親は、我が子が必ず(馬盗人を)追いかけて来...
副詞①くるくる(と)。ぐるぐる(と)。▽物が回転するようす。また、巻きつくようす。出典今昔物語集 一九・二「にはかにこまつぶりのごとくくるくるとくるべきて」[訳] (鉢が)急にこまのように...
副詞①くるくる(と)。ぐるぐる(と)。▽物が回転するようす。また、巻きつくようす。出典今昔物語集 一九・二「にはかにこまつぶりのごとくくるくるとくるべきて」[訳] (鉢が)急にこまのように...
副詞①さらさら(と)。▽物が軽く触れ合って立てる音、また、浅い水の流れ、さざ波の音などを表す。出典源氏物語 浮舟「伊予簾(いよすだれ)はさらさらと鳴るもつつまし」[訳] 伊予簾はさらさらと...
副詞①さらさら(と)。▽物が軽く触れ合って立てる音、また、浅い水の流れ、さざ波の音などを表す。出典源氏物語 浮舟「伊予簾(いよすだれ)はさらさらと鳴るもつつまし」[訳] 伊予簾はさらさらと...
名詞①およその目安。見当。目当て。出典更級日記 野辺の笹原「いづこをはかと尋ねてか見し」[訳] (乳母は)どこを目当てに(姉の墓を)尋ねたのだろうか。②仕事などの進みぐあい。は...
名詞①およその目安。見当。目当て。出典更級日記 野辺の笹原「いづこをはかと尋ねてか見し」[訳] (乳母は)どこを目当てに(姉の墓を)尋ねたのだろうか。②仕事などの進みぐあい。は...
名詞①およその目安。見当。目当て。出典更級日記 野辺の笹原「いづこをはかと尋ねてか見し」[訳] (乳母は)どこを目当てに(姉の墓を)尋ねたのだろうか。②仕事などの進みぐあい。は...