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かいの意味

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「かい」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/227件中)

接頭語①いつわりの。うその。▽事実として存在しない意を表す。「そら言(ごと)」「そら寝」。②かいのない。むだな。▽あてにならない意を表す。「そら頼め」。③ただなんと...
接頭語①いつわりの。うその。▽事実として存在しない意を表す。「そら言(ごと)」「そら寝」。②かいのない。むだな。▽あてにならない意を表す。「そら頼め」。③ただなんと...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「わがぬ」に同じ。出典宇治拾遺 一二・一二「かいわぐみて、脇(わき)に挟みて立ち去りぬ」[訳] (受け取った二つの衣服を)輪のように丸めて、脇に挟んで立...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「わがぬ」に同じ。出典宇治拾遺 一二・一二「かいわぐみて、脇(わき)に挟みて立ち去りぬ」[訳] (受け取った二つの衣服を)輪のように丸めて、脇に挟んで立...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(船のかいなどを)たくさん取り付ける。出典万葉集 三六一一「大船にま梶(かぢ)しじぬき」[訳] 大船に櫓(ろ)をたくさん取り付け。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(船のかいなどを)たくさん取り付ける。出典万葉集 三六一一「大船にま梶(かぢ)しじぬき」[訳] 大船に櫓(ろ)をたくさん取り付け。
名詞①任されること。担当。出典源氏物語 夕顔「かの、惟光(これみつ)があづかりの垣間見(かいばみ)」[訳] あの、惟光が担当ののぞき見。②管理人。担当者。出典源氏物語 夕顔「あ...
名詞①任されること。担当。出典源氏物語 夕顔「かの、惟光(これみつ)があづかりの垣間見(かいばみ)」[訳] あの、惟光が担当ののぞき見。②管理人。担当者。出典源氏物語 夕顔「あ...
名詞①風の絶え間。出典土佐日記 二・五「祈り来るかざまと思(も)ふを」[訳] 祈り続けてきた(かいがあっての)風の絶え間と思うのに。②風の吹いているとき。
名詞①風の絶え間。出典土佐日記 二・五「祈り来るかざまと思(も)ふを」[訳] 祈り続けてきた(かいがあっての)風の絶え間と思うのに。②風の吹いているとき。


   

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