「めでたし」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/140件中)
分類連語(一)〔活用語の未然形に付いて〕①〔文中に用いて〕…ならばきっと。▽順接の仮定条件を強調する。出典竹取物語 御門の求婚「この国に生まれて侍(はべ)らばこそ、使ひ給(たま)はめ」[訳...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①世間一般と同じようすである。世間並みである。出典源氏物語 夢浮橋「紙の香(か)など、例のよづかぬまで染みたり」[訳] 紙の香などは例によっ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①世間一般と同じようすである。世間並みである。出典源氏物語 夢浮橋「紙の香(か)など、例のよづかぬまで染みたり」[訳] 紙の香などは例によっ...
名詞①気持ち。気分。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「荒れも戦はで、ここちただ痴(し)れに痴れてまもりあへり」[訳] (武士たちは)荒々しく戦うこともしないで、気持ちがただもうぼんやりとなって...
名詞①気持ち。気分。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「荒れも戦はで、ここちただ痴(し)れに痴れてまもりあへり」[訳] (武士たちは)荒々しく戦うこともしないで、気持ちがただもうぼんやりとなって...
[一]他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①こらえる。我慢する。出典大和物語 一四九「心地には、かぎりなく嫉(ねた)く心憂(こころう)しと思ふを、しのぶるになむありける...
[一]他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①こらえる。我慢する。出典大和物語 一四九「心地には、かぎりなく嫉(ねた)く心憂(こころう)しと思ふを、しのぶるになむありける...
名詞①大空。天上。▽雲のある所。出典枕草子 鳥は「鳴く声くもゐまで聞こゆる、いとめでたし」[訳] (鶴(つる)の)鳴く声が天上まで聞こえる(という)のは、まことにけっこうだ。②...
名詞①大空。天上。▽雲のある所。出典枕草子 鳥は「鳴く声くもゐまで聞こゆる、いとめでたし」[訳] (鶴(つる)の)鳴く声が天上まで聞こえる(という)のは、まことにけっこうだ。②...
名詞①大空。天上。▽雲のある所。出典枕草子 鳥は「鳴く声くもゐまで聞こゆる、いとめでたし」[訳] (鶴(つる)の)鳴く声が天上まで聞こえる(という)のは、まことにけっこうだ。②...