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めでたしの意味

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「めでたし」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/140件中)

他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①(紐(ひも)・帯などを)かたく結ぶ。締める。②締めつける。出典平家物語 五・文覚被流「突かれながらしめたりけり」[訳]...
分類和歌「散ればこそいとど桜はめでたけれうき世に何か久しかるべき」出典伊勢物語 八二[訳] 散るからこそいっそう桜はすばらしいのだ。つらいことの多いこの世の中に、何が永遠なものであろうか。永遠なものな...
分類俳句「ともかくもあなたまかせの年の暮れ」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] この一年、さまざまのことがあったが、いずれにしても今となっては阿弥陀(あみだ)様にすべてをお任せして、年の暮れを送...
分類連語①(男性である自分が)女性の身になって。女性として。出典源氏物語 手習「をんなにて馴(な)れ仕うまつらばやとなむおぼえはべる」[訳] (男性である自分が)女性の身になって(すばらし...
分類連語①(男性である自分が)女性の身になって。女性として。出典源氏物語 手習「をんなにて馴(な)れ仕うまつらばやとなむおぼえはべる」[訳] (男性である自分が)女性の身になって(すばらし...
名詞①木の名。また、その花。②藤色。薄紫色。出典栄花物語 御裳着「ふぢの裾濃(すそご)の織物の御几帳(きちやう)」[訳] 薄紫色の裾濃の織物の御几帳。③「藤襲(ふぢ...
名詞①木の名。また、その花。②藤色。薄紫色。出典栄花物語 御裳着「ふぢの裾濃(すそご)の織物の御几帳(きちやう)」[訳] 薄紫色の裾濃の織物の御几帳。③「藤襲(ふぢ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①煩わしい。うるさい。出典万葉集 二八八六「人言(ひとごと)はまことこちたくなりぬともそこに障(さは)らむ我にあらなくに...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①煩わしい。うるさい。出典万葉集 二八八六「人言(ひとごと)はまことこちたくなりぬともそこに障(さは)らむ我にあらなくに...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①煩わしい。うるさい。出典万葉集 二八八六「人言(ひとごと)はまことこちたくなりぬともそこに障(さは)らむ我にあらなくに...


   

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