「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/590件中)
名詞仏典に見える想像上の鳥。美女の顔をもち、非常に声が美しいという。極楽浄土にすむともされる。多く、仏の声にたとえられる。
名詞仏典に見える想像上の鳥。美女の顔をもち、非常に声が美しいという。極楽浄土にすむともされる。多く、仏の声にたとえられる。
名詞衣類や調度品などを納める、長方形の蓋(ふた)のある箱。六本の短い脚をもつ。運ぶときには、前後に棒を通して二人で担ぐ。
名詞衣類や調度品などを納める、長方形の蓋(ふた)のある箱。六本の短い脚をもつ。運ぶときには、前後に棒を通して二人で担ぐ。
名詞中国の易学で宇宙の根源とされる二つの気のうちの一つ。受動的・消極的な作用をもつ気。たとえば、月・地・冬・女・北など。[反対語] 陽(やう)。
名詞中国の易学で宇宙の根源とされる二つの気のうちの一つ。受動的・消極的な作用をもつ気。たとえば、月・地・冬・女・北など。[反対語] 陽(やう)。
名詞顔。顔面。出典万葉集 一八〇七「望月(もちづき)の満(た)れるおもわに」[訳] 満月のように満ち満ちている顔で。
名詞顔。顔面。出典万葉集 一八〇七「望月(もちづき)の満(た)れるおもわに」[訳] 満月のように満ち満ちている顔で。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}もてあます。処置に悩む。出典竹取物語 御門の求婚「この女(め)の童(わらは)は、絶えて宮仕へ仕うまつるべくもあらず侍(はべ)るを、もてわづらひ侍り」[訳...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}もてあます。処置に悩む。出典竹取物語 御門の求婚「この女(め)の童(わらは)は、絶えて宮仕へ仕うまつるべくもあらず侍(はべ)るを、もてわづらひ侍り」[訳...