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もての意味

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「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/590件中)

他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①世話を焼く。出典源氏物語 若菜上「懐をさらに放たずもてあつかひつつ」[訳] 懐(ふところ)から決して離さず世話を焼いては。②取...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①世話を焼く。出典源氏物語 若菜上「懐をさらに放たずもてあつかひつつ」[訳] 懐(ふところ)から決して離さず世話を焼いては。②取...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}集めて一つにくくる。束(たば)ねる。出典万葉集 三七九一「か黒し髪をま櫛(くし)もちここにかき垂り取りつかね」[訳] まっ黒な髪を櫛でもってここ...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}集めて一つにくくる。束(たば)ねる。出典万葉集 三七九一「か黒し髪をま櫛(くし)もちここにかき垂り取りつかね」[訳] まっ黒な髪を櫛でもってここ...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}両足を組んで締めつける。あぐらをかいて座る。出典今昔物語集 二三・二四「足を以(もつ)て後ろよりあぐまへて抱(いだ)きて居たり」[訳] 両足でも...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}両足を組んで締めつける。あぐらをかいて座る。出典今昔物語集 二三・二四「足を以(もつ)て後ろよりあぐまへて抱(いだ)きて居たり」[訳] 両足でも...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}うろこのような模様をもつ。出典堤中納言 虫めづる姫君「いろこだちたる懸袋(かけぶくろ)に入れて」[訳] うろこのような模様をもっている懸袋(=袋の両端を...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}うろこのような模様をもつ。出典堤中納言 虫めづる姫君「いろこだちたる懸袋(かけぶくろ)に入れて」[訳] うろこのような模様をもっている懸袋(=袋の両端を...
名詞①下の方。下半分。出典源氏物語 夕顔「立ちさまよふらむしもつかた、思ひやるに」[訳] 立って動き回っているらしい下半身を、推し量ると。②身分の低い者。出典徒然草 一「それよ...
名詞①下の方。下半分。出典源氏物語 夕顔「立ちさまよふらむしもつかた、思ひやるに」[訳] 立って動き回っているらしい下半身を、推し量ると。②身分の低い者。出典徒然草 一「それよ...


   

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