古語:

下つ方の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

しも-つ-かた 【下つ方】

名詞

下の方。下半分。


出典源氏物語 夕顔


「立ちさまよふらむしもつかた、思ひやるに」


[訳] 立って動き回っているらしい下半身を、推し量ると。


身分の低い者。


出典徒然草 一


「それよりしもつかたは、ほどにつけつつ時にあひ」


[訳] それより身分の低い者は身分に応じて時節を得て栄え。


京都の、内裏(だいり)から遠い南の方。下京(しもぎよう)。


出典源氏物語 澪標


「しもつかたの京極(きやうごく)わたりなれば」


[訳] 下京の京極あたりなので。◆「つ」は「の」の意の上代の格助詞。[反対語]上(かみ)つ方(かた)。









下つ方のページへのリンク
「下つ方」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

下つ方のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




下つ方のページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2020 Printed in Japan

©2020 Weblio RSS