古語:

嘆かしの意味

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「嘆かし」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/250件中)

他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①かこつける。出典源氏物語 藤裏葉「酔(ゑ)ひにかこちて、苦しげにもてなして」[訳] (夕霧は)酒の酔いにかこつけて、苦しそうなふりをして。
分類和歌出典百人一首 「恨(うら)みわびほさぬ袖(そで)だにあるものを恋に朽(く)ちなむ名こそ惜しけれ」出典後拾遺集 恋四・相模(さがみ)[訳] (あの人のつれなさを)恨み嘆いて、涙を乾かす間(ま)も...
分類和歌出典百人一首 「思ひわびさても命はあるものを憂(う)きに堪(た)へぬは涙なりけり」出典千載集 恋三・道因(だういん)[訳] (つれない人に対して、深く)思い嘆きながらも、死なないで命はあるもの...
分類連語…ているだろう。…たのだろう。出典天草本平家 四「思ひ嘆きの積もって、病とこそなっつらう」[訳] 思い嘆くことが積み重なって、病となったのだろう。◆中世末期から近世初期にかけての口語。なりたち...
分類和歌出典百人一首 「夜(よ)もすがら物思ふころは明けやらで閨(ねや)のひまさへつれなかりけり」出典千載集 恋二・俊恵(しゆんゑ)[訳] 一晩中、(つれない人のことを)思い嘆いているこの頃(ごろ)は...
代名詞わたくしめ。▽自称の人称代名詞。謙そんしていう語。出典日本書紀 安閑「また、やつかれ憂へまをすところなり」[訳] また、わたくしめは、嘆き申し上げるところだ。参考「やつこ(奴)あれ(吾)」の変化...
代名詞わたくしめ。▽自称の人称代名詞。謙そんしていう語。出典日本書紀 安閑「また、やつかれ憂へまをすところなり」[訳] また、わたくしめは、嘆き申し上げるところだ。参考「やつこ(奴)あれ(吾)」の変化...
代名詞わたくしめ。▽自称の人称代名詞。謙そんしていう語。出典日本書紀 安閑「また、やつかれ憂へまをすところなり」[訳] また、わたくしめは、嘆き申し上げるところだ。参考「やつこ(奴)あれ(吾)」の変化...
代名詞わたくしめ。▽自称の人称代名詞。謙そんしていう語。出典日本書紀 安閑「また、やつかれ憂へまをすところなり」[訳] また、わたくしめは、嘆き申し上げるところだ。参考「やつこ(奴)あれ(吾)」の変化...
代名詞わたくしめ。▽自称の人称代名詞。謙そんしていう語。出典日本書紀 安閑「また、やつかれ憂へまをすところなり」[訳] また、わたくしめは、嘆き申し上げるところだ。参考「やつこ(奴)あれ(吾)」の変化...


   

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